ミドル3 PC間ロイス&行動

GM:というわけで、GMが忘れていたので今PC間ロイスの取得です

   PC1→PC2→PC3→PC4の順にロールオアチョイスでお願いします


直人:では支部長へ、せっかくですしロールでいきまーす

   (ころころ)有為/嫉妬


   頼りになる人だと思ってる、けれど自分とは違い優秀なオーヴァードなので嫉妬もしている……って感じですかね


立花:照れる



天音:では直人パイセンに振るぞ。(ころころ)遺志/疎外感……なんだこれ


GM:し、死んでる……


直人:「天音さん……俺、弱いから……いつ死ぬかも分かんないし、今のうちに遺言遺しといていい?」


天音:「辞めてくださいよ縁起でもない! そりゃ、かなり心配ではありますけど……」


   ってな感じで、無くした記憶の誰かとパイセンがふと被るけど、でもそれはパイセンと違う人だしなんか疎外感感じるみたいな



立花:じゃあ僕は赤口さんにだな

   (ころころ)……幸福感/嫌悪。また難しいの来たな!

   まあ、自傷行為にはいい感情抱かないよね程度の嫌悪で



双葉:私はチョイスで天音さんに 表P庇護/N嫉妬 で。今回敵が狙ってるのなら防衛対象。しかしその力に嫉妬。私が守る必要あるのだろうか? みたいな感じで



――――その他、以下のようにロイスを取得した――――

直人→天音:憧憬/恐怖

(「天音さんは強くて良いよね! 羨ましい! ただやっぱ、前の記憶とやらは気になるよなぁ。もし暴れられたりしたら、俺じゃ抑えられないけど、どうするか」)


天音→立花:感服/猜疑心

(「尊敬はまぁ、してるけど。それはそれとして私に対する当たりの強さと疑ってる感じがヤダ」)


立花:思春期の娘と父親かな?

GM:天音→娘 志木→兄 立花→父 双葉→近所のお姉ちゃんだった……?

――――――――




GM:さてロイス取得もひと段落したところで

   ちょっと皆さんの相談フェイズです。今まで手に入れた情報から何か行動を起こすか、起こさないか、決めてください。起こさないのならばこのままこちらが予定したシーンが始まります

   まぁ起こす行動によってちょっとした分岐というか、有利か不利か変わりますという事で


天音:うーん、天音は孤児院の守り固めたいかなって感じ


直人:結局敵さん達の所在は判明してない訳ですよねぇ。で、FHの目的は賢者の石、および天音さん。麻生は不明

   なら天音さんへの人質になりうる孤児院を防衛するため罠でも仕掛けつつ待機、というのに1票


双葉:そうですねー、防衛が一番わかりやすい行動かなぁ?


立花:じゃあ孤児院に守り置く感じで行きますか。お菓子とかデリバリーしに行く名目で出張ってもいいし


GM:了解です。ではそれでいきましょう



――――登場浸蝕率――――

天音6 直人9 立花9 双葉2

―――――――――――――



立花:行列のできる超有名スイーツのコピー品を山盛りで持っていきますか


天音:「本当便利ねぇモルフェウス……」と、感心するように


直人:「ふ、りっさんのコピーよりも俺が作ったスイーツのが断然旨いっすよ」


天音:「直人先輩もコピーされないように気をつけた方がいいですよ?」と、孤児院なので口調直してる人


GM:では、喫茶真砂の店主とその店員あるいはアルバイトに扮した一行は教会に訪れる。事前に話は通していたので、わーわー騒ぐ子ども達とシスターが出迎えてくれるよ


   フレア「あらまぁ、真砂さん。天音の面倒を見てくれるだけでなくいつもお世話になってます」と代金を払いながら


立花:「いえいえ、将来のリピーター開拓だと思えばハハハ」と棟上げ式の餅配りのごとく高級スイーツをばらまく


直人:「数は少ないですけど、こっちもどうぞー。俺の自作なんで、お値段はゼロっす。練習代わりなんでアレですけど、りっさんが持ってきたヤツより美味しい自信はありますよ」


天音:「はい、皆手を洗って座って待ってて。大丈夫大丈夫、ケーキは逃げませんよ」と、子供たちを諭してます


GM:「うおー、なんだこめっちゃうめぇ!」「天音が独り占めしようとしてる!とれとれ!」「喧嘩しないでよー」と騒ぐ子どもを諭しながらシスターが微笑みます


天音:「喧嘩してると本当に没収して独り占めするわよ! ……しますよ!」


双葉:一葉とかは見た目まんま血の色なのでチェーンガン持ちながら協会の上に待機で。双葉は子供をどうやって対応していいかわからずに困惑しています


GM:「学生さんもありがとう。お礼にと言う訳ではありませんけれどお茶ぐらいは頂いていってくださいね。皆さんも」と奥の方へとお茶を準備しに引っ込もうとする




GM:で、ですね。双葉が手持無沙汰にして、支部員二人が子どもを諭して、やっていると。皆さんはレネゲイドの気配を複数感じます。こちらに向かっているようですね


直人:これ奥で襲われるパターン。でも志木にはついてく理由も守る力もない


天音:「あ、シスターフレア。私も手伝いますよ」

   と、察してシスターフレアについていきますね


GM:「ありがとう、天音。カップの用意をお願いしますね」と二人でとりあえず奥へ



直人:気配を感じたら少し強引ですけどワーディング張って寝てもらいます? そして孤児院の入り口前で待ち構える


GM:気配の距離から察するに、今ワーディングで子供を寝かせたら一塊にして守るのも簡単に出来そうですね


双葉:じゃあワーディング貼って迎撃したいですね


直人:では、志木は気配を感じて外に出ます。赤口さんも誘いつつ

   「双葉さん、ちょいと外の空気吸いにいきません? あいや、ヤニじゃないっすよ未成年なんで」


双葉:「……付き合う」


立花:じゃあ立花は子供見てるか



 ―――ワーディングが展開される

 騒いでいた子供たちが立花の目の前で眠り始め、直人と双葉は敵の気配に身構える


「うーん、鬼もこうして寝てると普通ね……」


 呟き、意識を失ったシスターを椅子に座らせ、天音は駆け出す


「それじゃあ、ちょっと行ってきますね」




直人:はっはー、しまった今気付いたエンゲージが分かれてるからファンアウトできない

   よりによってファンアウト必須組と離れてしまった……(射程:至近かつマイナーアクションを使う天音と立花は直人のファンアウトを使う事を前提としたビルド)


GM:シスターと子ども達を纏めて教会の椅子へと寝かしつける天音と立花。そうしているとレネゲイドの気配は急速に大きくなっていく

   そうして――教会の窓ガラスを割り、銃を持ったオーヴァード達が乗り込んできた。「はっ、先回りしてやがったかUGN!」「だが、ここでシスターを仕留めりゃちょっとは目的に近づくだろうよ!」とわらわら。トループです


直人:待ち構えということで事前に完全獣化やモーフィングは……ダメですよねはい


GM:あ、事前に1ラウンドの動きはOKとしましょうか。待ち構えていたわけですしね


天音:じゃあ、破壊の爪使っておきたい。完全獣化を使う程ではないかなって

   破壊の爪の影響で、爪が変形して指先がガントレットのようになる演出で


立花:マイナーアクションでヴィークルモーフィングを使用します。身長2mの装着型モーフィングロボを錬成

   「室内でこいつをやるのは初めてだが、テメェら、覚悟しやがれ。加減は効かねぇぞ」


GM:では、腕を悪魔のように変じさせた天音と、パワードスーツを身に纏う立花が、窓から子ども達を狙おうとするFHの戦闘員を迎え撃とうとする、って所で屋外組に行きましょうか




GM:教会の窓ガラスが割れる音に反応し、屋内へと飛び込もうとする双葉と志木。しかし、目の前に一人の男がFHの戦闘員たちを引き連れて現われる

   麻生「くく、奇襲を警戒してたって訳だ。良い判断だなぁ、立花の奴はよくやってるらしい」


直人:「……やっぱ来たっすか、哲さん。また今度ってやつ、俺としては永遠に来なくても良かったんすよ?」


双葉:「非戦闘員なのでお手柔らかにお願いします」といって銃を構えましょうか


GM:どうやら麻生は一葉の事もこの一瞬で把握したらしい。教会の屋上を一瞬見つめ、くくと笑う

「そう言う訳にも行かねぇんだ、志木。本部から綺麗な姉ちゃんも連れてきたみたいだし、こっちも急ぐ必要があってな。今、この時。ケリをつけさせてもらうぜ」


直人:「あー、双葉さん。ちょいと俺の指示に従ってくれるとありがたいです。バラバラに動いちゃ、この人は止めらんない」


双葉:「そうね。戦闘支持は任せましょうか。私たちはただ冷静に機械のように動くだけ」


一葉(従者):「ってことで、開始かしらね?」


直人:「……やりましょうか、哲さん、いや、裏切者(ダブルクロス)。あんたはここで、叩き潰さないとマズイみたいですし」


哲治:「はっ、お前に俺が殺せるか?」って事で戦闘開始です

















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