ミドル1合流
GM:それでは次は支部に皆さんが集まるシーンです。全員、シーンへと登場してください
天音:1……よーし!
立花:10……うーんこの
双葉:8……ダイスボーナスが付きました
直人:2……明暗が分かれた
GM:では、真砂支部長が待つ喫茶店「真砂」の地下。冷蔵庫に偽装された階段を通った先にUGN支部はある
天音、直人二人の支部員が待つ中、UGN本部からEXレネゲイドに関しての情報というか警告を持った双葉が訪ねてきたところで
四人全員にみくりがコーヒーを出す
双葉:「本部から派遣されました赤口双葉と言います。コードネームは「弱き者ゆえに力を分ける(フラジャイル・フラジール)」です、皆様の足元にも及ばないような実力ですがよろしくお願いします」
立花:「おうお前ら、ミクちゃん特製コーヒーだから心して味わえよー」
天音:「おー、みくりさんのコーヒー! ありがとうございます! あ、マスターついでにお茶請け作ってくださいよ。クッキーでいいです」と、図々しく
直人:「天音さん、これ食べる?」とア〇フォートを差し出す
天音:「おおっ! 直人さんナイス! さすが出来る先輩は違う」と、シスターフレアが居ないので丁寧な口調が崩れ気味
――――Dロイスが被っているという話――――
GM:フォールンライフル持ちが両方「自分弱いですよ」ムーブなの笑う
直人:「せめて特別な武器でも持ってねーと戦えないんで、霧ちゃんさんなんかください!」でライフルもらいました!
双葉:任務成功率から見てより困難な任務に当たらせるために貸与されているらしい
―――――――――――――――――――――――
立花:「はいはい助っ人さんも顔なじみも自己紹介ありがとね。支部長の真砂だ」無上厨師で手からバラバラとルマンドを出してみんなに配りますね。なおずうずうしい天音には氷砂糖ひとかけらである
天音:「出来る先輩と違って大人気ないマスターですねぇ」と言いながらも氷砂糖舐めてます
直人:「はっはっはー、あがめろ後輩ー。そして戦闘では俺を守ってくれー」
双葉:「そのウィッグはUGN製の変装シリーズ、330番台の者ですか。私自身に戦闘能力がないも同然なので私も戦力とは数えないでくださいね。悪魔と呼ばれるほどの力を持つのですか。にくいぐらいにうらやましいですね。よろしくお願いします。真砂さんの噂はかねがね伺っております」
部屋の隅でちょろちょろと舌を出しながらコーヒーを飲みます
立花:「よせやい。いくら俺がイケてるオジサン略してイケオジだからってそこまで持ち上げられちゃあ照れるじゃないか」かんらかんら
直人:「……で、本題いきましょか。双葉さん、本部からの情報ってのは?」と、ここで真剣な顔になる
立花:「これじゃどっちが支部長かわからんね」
とくつくつ笑う。
「本部のエージェント先生、いっちょ説明お願いしますわ」
双葉:ボイスレコーダーで霧谷さんの指令を再生しときます
GM:「はい。裏切った『ヴェノムハザード』も問題ではあるのですが……悪魔の科学者と呼ばれた『パンドラ』が研究していたEXレネゲイド、こちらも非常に危険性の高いものだと推測されます。貴重なものであろうと発見次第の破壊を私の権限で許可しておきましょう。どうかお気を付けて」
と、霧谷さんの音声
天音:「悪魔……」と、少し反応を示す
立花:「あのトカゲ野郎か……」と懐かしむような眼をします
直人:「……EXレネゲイド、ねぇ。破壊を許可、ってことは、持ち帰った方が良いのは確かなわけだ。難易度上がるなぁ」
GM:ここで桐坂将の画像データとか出して天音が見ちゃう展開でもありあり
立花:じゃあそうしよう。立花が手元のコンソールをちょいちょい弄って、ビデオモニタに麻生と桐坂の写真を表示させる
天音:お、見ていいですか。ならば
「あー! こいつ、桐坂将!」と、まだ立花が名前を言っていないはずなのに、天音は名前を言い当てる
立花:「何だ知ってんのか。どっちも良い思い出のある野郎じゃないが、さて、どこから手を付けたもんかね。なんか案ある?お前ら」
あと、平静を装ってるけど天音への訝しみポイントが結構上がる
直人:「哲さん、あれから修羅場でもくぐったのか、この写真にはない額の傷があったっすよ。あと、白髪が増えてた」
「案も何も、情報が足りな過ぎてなんとも。このままじゃ演算もままならない」
「まずは……俺としては、EXレネゲイドとやらの調査に行きたいですね」
天音:「知りませんよ! こんな男! ……でもこの前〜」と言って、この前見た幻覚の話をしますよ
立花:「フーン、幻覚ねえ。ま、夢見がちなお嬢ちゃんの妄想は置いといて、まずは調査だろうなあ」
(直人:幻覚の情報が入るなら。「……複製体か、転生体か。でもRBって感じではないんだよなぁ(ボソッ)」)
天音:「カチーン……全く、私にだけあたりが強い事ですね」と、少し不貞腐れた様子です
立花:「バァーカ、それだけ気にかけてんだよ。人類皆兄弟。ガハハ」
双葉:「調査ね……。ふぅ……嫌ですけどもう一人呼びましょうか……」ってことでリストカット。<赤色の従者>と<血の絆>で従者呼びます
GM:みくりがあっと声をあげる間もなく、それは果たされる。浸蝕率上げてどうぞー
双葉:見た目は双葉そっくり、ただし血で出来てるために赤黒い人が双葉の前に……浸食値+8で70になりました
天音:赤口さんの侵食率が不安だァw
「!?」突然の事に驚いてます
GM:「ブラム=ストーカーのシンドロームですか……驚きました……」と、みくりが
双葉:「この子は私の捨てた感情、強さを持つもう一人の私。一葉よ」
一葉(従者):「まーた、私に面倒ごと押し付けるのね。まぁ、いいわ。ってことで皆さんよろしくねー」
直人:「おー、従者ですか。自分と同じ姿を取らせるってのは、ちょいと珍しいですね」
立花:「立派なもんだ。頼りにさせてもらうぜ。あと、ウチの可愛いお嫁さんにはあまり刺激的なものを見せてくれるな。な」ちょっと眼付を鋭くさせておこう
双葉:「すまなかったわね」
GM:「いえ、このような事で動揺していては務まりませんから……立花さんと、皆さんをお願いしますね」柔らかく微笑むみくり
直人:「はは、相変わらずりっさんはみくりさんのことになると神経質すぎる。にしても、やっぱすごいなぁオーヴァード」
(天音:「先輩もオーヴァードでしょー」 直人:「天音さん、確かに一応俺もオーヴァードの端くれではあるけどさ。火ぃ出したり物作ったり変身するとか出来ないし……。ちょっと死にづらいだけの、普通の人間だよ」
天音:「んー? いや、先輩も普通にすっごいと思うんですけどねぇ」と、それなりに直人の事は信用してるし尊敬してる後輩の図)
立花:「なにこれ天使……天使が折るんやけど……ねえ直やん、お迎えきたのかな俺。天使見える」と志木にウザ絡みしておく
天音:「これが砂糖を吐くって事ね」氷砂糖舐めながら
一葉(従者):「あらら~アツアツね」
直人:「お熱いこってー。ま、とりあえず調査に赴きましょうか」
GM:「立花さん、皆さんが困りますから……」と嗜めるけれど、めっちゃうれしそう
立花:「だな。よし、支部長命令だ。本支部実行部隊員に命じる。本件に関する調査を開始せよ。調査方法は各々の裁量に任せる」
「やりたいようにやれ。責任は俺が持つ」と、なんかこう命令書っぽいのにハンコを押す
――というわけで、まずは情報収集フェイズに移行するのだった
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