誰も見てくれなくて寂しい

タチの悪い風邪が長引いて体調MAX悪いです。でも頑張る。みなさんは頑張らないでください。


さて、今日は寂しい話でもしようかな。いっぱい小説書いた、おれのこころはみたされた、よんでもらって、どうおもってるのかしりたい。よんでほしい、おでのことしってほしい。


だれもよんでくれない!

だれもおでをひつようとしていない!

おで、なんのためにうまれた?

なんのためにかいた?


にんげん、おでをむしする!

にんげん、てき!

にんげん、おろか!

にんげん、ほろぼす!


0PVだとそんな気持ちになります。そして自分がつまらないものだと思って他人が羨ましくなってきます。そして他人のアラばかり気になって他人を攻撃することに快感を覚えてしまうと、あとは誹謗中傷マンになります。


とは言え、読んでもらえないと本当に寂しいし、悲しい。多分その悲しさは報われなさとかやるせなさ。一生懸命書いたのに。誰かのために書いたのに……一体誰のため?


書籍化目標の人は、ターゲット層が明確になっているはず。読まれないなら、そこに売り込みをかけるしかない。後は営業活動頑張って。


そんで、そうじゃない人。そうじゃない人は、まずは自分が読者の第1号だと思うといいと思う。推敲とは別に、もう一度純粋に文章を読んであげよう。多分、面白い。自分で面白く書いたんだから面白いに決まってる。いやー、自分の書いた作品は面白いな。これがこうでこうなんだよ。自分の作品のファン第1号だ。楽しーな!ファンが出来たぞ楽しーな!


すごく虚しいことのようですが、自分の作品を愛することは結構大事です。自分の好きな作品なんだから、より良くさせたいし読んでもらう努力だって出来る。自分の作品が嫌いだと営業活動も虚しくなるし、何より自分の作品の売り文句が浮かばない。そんなの誰も読みたくないよね。


というわけで、おでの書く小説、みなおもしろい。おで、おでのことがすき。おまえ、おでのことすき。おまえ、おまえのことすき。小説書ける人、みんな自分のこと好き。好きじゃないと、書けない。


ちなみにこの心境と正反対なのがこの前書いた「小説家ワナビ~」なんだけど、基本的に誹謗中傷をする人は寂しい人。寂しいが適切にアウトプット出来ないと、あんな感じになる。


次回は「誰に読ませるか」みたいな話にしようかな。これは今の自分の課題みたいなもので、なかなか悩みどころではある。それじゃ、自分の好きに書きましょう。

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