タイトルとあらすじを見た時、「悲恋なんだろうなぁ」と思い、読み進めていくうちに、真庭ちゃんは恋心をこじらせているし、必死に否定しようとしているけど、自分の気持ちには嘘がつけなくて、目の前で好きな人が妹にアプローチをかけているのを見ている辛さ、苦しさがほろ苦い青春だなぁ……
と、思ってたらこじらせていたのは孝之君もやんけ(笑)!
思春期の恋ってどうにも素直になれないもんですよね。
ストレートにぶつければいいのに、遠回りしちゃう……それが青春なんだろうな。
等身大って感じの高校生の恋愛でほろ甘苦いのが面白かったです^^
両想いになって良かったね、さくらちゃんにはちゃんと謝っとくんだよ!!
作者からの返信
十井 風様
こちらの作品にもコメントありがとうございます!
高校生の頃ってなんだか素直になれないですよね。
特に友達として良好な関係を築いていると、そこから動き出せない…みたいな気持ちを書こうとした作品でした。
妹が一番大人だった笑
こちらにアップしている現代もの短編は、学生時代に書いたものだから、感覚が高校生に近いのです。そして若干、表現が古いです…笑
アップに際して見直しましたが、自分でも恥ずかしかったです😂
コメント失礼します。
この度は自主企画にご参加頂きありがとうございました!
甘酸っぱいですね( 〃▽〃)
最後の告白にきゅんとなりました。
彼のことが好き…でも素直に認められないというか、認めたくないというか…青春だなぁと思いながら読ませて頂きました。
あんなにはしゃいでた妹の、デート後の塩なリアクションには笑んでしまいましたが、これから真に始まるであろう二人の恋を応援したいです。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
みんと様
コメントありがとございます!
高校生ならではの、恥ずかしいが全面に出てしまう恋愛感情を頑張って書きました~!
妹は大変ドライでございますね…。きっとバレバレだったのでしょう笑
こちらこそ楽しい企画をありがとうございました。
いろいろな作品に出会えて楽しかったです!