以前いくらちゃんに書いたやつをそのままはりますね。
(彼にだけ伝えてこちらに書かないのも不公平感がでてしまって)
もし小説原稿としての書き方ルールをちゃんと整えたいのであれば、以下をおさえてみてください^^
でも自分が楽しんで書けるのが一番だと思います。
――
小中学校で習う原稿用紙のルールと、出版業界(さらにいうとテレビ業界もまた違います)では色々と大人の事情もあってルールが違います。ややこしいですけど、ちょっとずつ覚えていけるかな?と思うので書きますね💛
適当な例文:
△「そ…そんなこといったって!だからそういうのもう無理なんだもん。」
〇「そ……そんなこといったって! だからそういうのもう無理なんだもん」
1)三点リーダー「…」は偶数で。基本は2つ繋げます。
よほど意図的でない場合は、単体では使わない。
(映像業界だと一つで使います)
×・・・
〇……
・・・と打ってから、変換してみてください。出てきます。
2)!や?のあとは、スペースをいれる。
見やすさのためかな。括弧の最後に感嘆符がつく場合は例外です。
「いったって! だから」
「だから!!」←これはOK
3)カッコ内の最後の句点は省く。
△「だもん。」
〇「だもん」
これ、ワープロソフトの機能の問題です。一太郎というソフトだと、同じ1マスの中で
。」
を入れることができるんですが、ワードなどだとできないので、こういうルールになっていったようです。絵本や児童文学や古い文学作品だとこの限りではない(句点がつくことが多い)ので、混乱しますが、ない方が一般的だと理解しておくといいと思います。
また気づいたらかきますね♪
質問もOK
すぐこたえられるかはわからないですけど、よければなんでもきいてください。
作者からの返信
参考にします
生粋の勇者を神又はそれと同等の存在が支援するのはよく見られますが、魔王から転生した勇者を神が支援……それも“魔王の力の制御法”を教えるのは独創だと思います。
頑張ってください。
作者からの返信
ありがとうございます