応援コメント

第10話 不適切な金遣い」への応援コメント

  • アメリカのレンドリースの総額が500億ドル、当時の為替レートで、1ドル=4円と計算して約2000億円。
    レンドリースだけで2000億円・・・。


    1940年のアメリカ海軍の予算が9億ドルが、1945年は300億ドル、陸軍は9億ドルが500億ドル。



    史実の経済格差は、すさまじいですね。

    作者からの返信

    まさにお金があればこその物量ですね。

  • 配慮は一切やめたくなるような計画案ですよねえ。
    水上機母艦を無くして航空機関連予算に
    ぶっ込みたくなりますよ。

    水上機母艦は最後には空母になるかもしれませんが一旦完成してからの改造だと予算とかも余計に出て行きそうだし。

    ㊁計画案を考えた奴は地獄に落ちてほしいですよ。
    いや㊃とかそれ以降の方が酷いか。
    切腹ものの予算案だし。

    作者からの返信

    おっしゃる通り、マル四計画それにマル五計画の内容は酷いものでした。
    商船護衛(海上交通線保護)など、まったく眼中に無かったかの如きです。


  • 編集済

    ②計画はほぼ史実通りだけど太平洋のど真ん中の戦で300tや600tの水雷艇や駆潜艇が役にたつのかい。

    あとは白露型4隻の予算の付け替えもほしい。水上機母艦(乙)も付け替え出来るか。削れば9500万位捻出出来そう。

    作者からの返信

    艦艇整備についてはいろいろと思うところがありますが、個人的には二隻の巡洋艦と三隻の水上機母艦を建造せず、その浮いた一億二千万円余で航空機と護衛艦艇の充実を図るのがベターかなと考えたりしています。