押すなよ!

押すなよ!と書いてあるボタンを前に。


「押すなよって書いてあったら押すよな!」

彼はボタンを押した。


しかし、何もおこらない。

ミキは携帯をいじったまま笑った。


サトシのパートナーお勧め度40%。

一気に低下していた。


我慢ができない男はやめた方がいいと恋愛エキスパートAIはるかは忠告した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

140文字のLove letter natsumi @natsumi-5

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ