第4話 作者との会話 その1

「おい作者、新しい話になったぞ。色々説明してもらおうか」

[仕方ないなー。じゃあまず何について話す?]

「とりあえずこの世界について話せ」

[オッキー君は言葉遣いがなってないなー。まぁ原因は俺にあるしいっか。じゃあとりあえずこの世界について説明だね。]


[この世界は、、、君達や読者様方のいる世界とは別の世界。それと、、、魔法のある世界。後は、、、んー以上。]

「おい、話を切り替えて長々とこの世界について説明する流れだろ今の」

[いやーね、そこら辺最初は色々考えようと思ったよ。でもね、めんどくさくなったからやめた]

「は?」

[まぁこの物語の説明にもインフレと作者との雑談以外はおまけって言ってるからね。おまけについて長々と語るのは良くないと思ったからね]

「はぁ、もういいや。この雑談はもうやめてさっさと次の展開いけよ。読者飽きてるぞ」

[あーあーちょっと待てよ、今からインフレの弓について語ろうと思ったのに」

「話すんだったらさっさと話せ」

[もうオッキーはそっけいな〜。まぁ話そうか]


インフレの弓。この弓は矢を放つ度に攻撃力ぎ二倍になっていく。数学的に言うと、攻撃力×2の矢を放った数乗ってこと。この効果は寝たらリセットにするか、一生リセットしないか今迷ってるとこ。オートエイムはまぁ都合のいい時は当たって、そうじゃない時は当たらない、つまり話の展開によって変えるってこと。それと一応この神器は進化したりするかもしれない。それは今後の展開しだい。まぁざっとこんな感じ。


「色々と突っ込みたい。まず改行して、行間も開けて鉤括弧も外して、せっかく雰囲気変えたのに、途中から適当というか、いつもの感じに戻ってるやん」

[いやー真面目に解説しようと思ったけど、それじゃあ面白くないかなって]

「いや、お前がそう言うの書けないのと何も考えてなかったからだろ」

[てへペロ(^o^)]

「意味を理解していない絵文字を使うな。それとさっきの話の続きだが、攻撃を当てる度に二倍じゃなかったけ?」

[勘のいいガキは嫌いだよ。歴史改変をしたまでだ]

「そうかじゃあ俺も頑張ってこの記憶を消すようにするよ」

[助かるわ。まぁ今後の展開によってはまた歴史改変しにくるかもな]

「それは小説としてどうなんだろうか」

[まぁメタイ作品作りが私のモットーなのでね。そこは目を瞑ってくれ]

「はぁ、もう何でもいいから今度は僕の記憶も消してくれよ。まだこんな会話すんのはくどいだろうから。」

[うーん覚えてたらそうするよ]

「で、1000文字目いったけど、そろそろこの回は終わっていいんじゃない?」

[そうだな、そろそろ終えて次の話でおまけの続きといくか]


こうして、話の本筋である僕と作者との雑談は終わった。


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