「女嫌いなのに痴漢に遭ってる女子高生を助けてしまったら懐かれた」に続く、MGTOW・絶食系男子な主人公の物語。「「無理です。ごめんなさい」から始まる――」のヒロインの言葉にもあるのですが、どんな大作家でも、未経験の事象については想像力を膨らませたところで薄っぺらな描写になるだけだそうで。連続でこれだけの物を書ける作者氏はやはり女性絡みで酷い目に遭った経験者なのだろうか、と想像したりもします。
所詮はモテない男の僻みか?と思うんだけど、一度でも女で痛い目に遭うと、男は萎縮するものですコレからどうなるのか気になるけど、安易に女とくっつけて欲しくないなあ女嫌い女恐怖症孤高を貫く男の物語が読みたい