アウレウス金貨、いろんな人の手から手へと、どんどん遠くへ広まっていったのでしょうねー。
すごいロマンを感じています。
ん、マロンを食べているせいもあるかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
秋の味覚マロンを食べながら、アウレウス金貨のロマンに思いをはせるのはなかなか乙だと思います。
編集済
西はローマが完全支配しましたし、中東もパルティアが安定支配、中国も漢が支配していましたから、商業が活発になりやすい素地があったのでしょうね。
中東はもうしばらくするとサーサーン朝が支配することになりますが、ここは銀貨を鋳造して、ローマの金貨、ペルシアの銀貨という図式になるのだとか。
サーサーン朝は税金を物納ではなく、金銭で納めさせるくらい貨幣経済が発展していたようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この頃、世界的に安定してたのですね! 交易商人の話が聞けたら面白そうです。どなたか小説にしてくれたら嬉しいです。
そして、世界通貨として金貨、銀貨がやりとりされていたのですね。
貨幣経済が発展すると、税金は金銭で納めるようになるのですか。色々と勉強になるお話をありがとうございます。
世界に広がった実用品でありながら、見た目は、とても芸術的な金貨ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アウレウス金貨「永遠の都ローマ展」で実物を見てきたのですが、芸術的だけど、意外と小さかったです。どうも日本の小判のイメージがあるせいか金貨には大きいイメージがあります。