応援コメント

十二表法」への応援コメント

  • 子供うるんや?

    子供を方に入れるみたいな?

    日本にもこんなんあったのかな?

    本当に毎回びっくりします。

    勉強になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本城冴月様からコメントいただいて、奴隷として売るといっても奉公人みたいなものでは? ということです。
    日本でも年季奉公とかあったし、そんな感じならいいけど、実際はどうだか、古代ローマへ行ってみなけらばわからないですね。

  •  ローマの父親は、自分の息子を奴隷(奉公人)として売ることができたようです。
     奴隷労働には期間が設けられていて、期間が過ぎれば相手先から息子の身柄は戻されます。
     戻ってきた息子を、再び売ることもできます。
     が、3度売られた子どもは3度目の奴隷期間終了時には、父親のもとへ戻らなくてもよいことが法律で定められていました。
     3度売られた子どもは、父親から自由の身になれたようです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    奴隷と言っても奉公人の性格が強いのかもしれませんね。
    3度目で解放されるなら、無制限より良いのでしょう。
    しかし、家長の権限強すぎです。

  • 十二表法個々については全く分かりませんが、ローマの価値観的には完全に共同体>個人になってますね(汗)

    ローマの場合市民皆兵で、密集隊形のレギオン軍団組んで戦います。
    一人変な兵士がいると即周囲の生き死にに関わってくるので、「使い物にならん息子はローマにとって邪魔」⇒家父長に処分の権利まで認めている、のかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    家父長にそんな権限を認めるほど、共同体重視ということなら、現代の価値観ではわかりずらいですね。
    ローマは法律が整備されて、法の前での平等が実現していくのかと思っていました。