世界史資料を読んでみた

ローマ帝国とキリスト教

　さて、第３節のローマ帝国とキリスト教に入ります。今回は目次紹介です。ざっと見ただけで、「これどうせいっちゅうねん！」と関東生まれなのにエセ関西弁が出そうなほど難しそうです。知らなかったことを知る機会でもありますね。

第１項　共和制ローマの発展

・ロムルスとレムス

・エトルリアの文化

・セルウィウス・トゥリウス制

・十二表法

・リキニウス＝セクスティウス法

・ホルテンシウス法

・ハンニバルのアルプス越え

第２項　共和制の危機

・グラックス兄弟の改革

・スパルタクスの反乱

・属州の搾取

・スラの独裁――共和政の変質――

・カエサルの暗殺

第３項　帝政ローマ

・クレオパトラの実像

・神に祀られたアウグストゥス

・アグリコラにみる属州の統治

・世界都市ローマ

・五賢帝期の繁栄

・ローマ帝政の頽廃

・ローマ帝政初期の経済状況

・カラカラ帝の市民権付与の勅法

・バガウダエの反乱

第４項　ローマ文化

・ローマ水道

・ローマ植民市

・『アエネーイス』

・ローマの貿易

・『自省録』（マルクス＝アウレリウス）

・サルウィアヌスのローマ没落観

第５項　キリスト教

・『死海写本』

・イエスの時代――ユダヤの諸党派――

・『パウロの書簡』

・ネロ皇帝のキリスト教迫害

・小プリニウス書簡

・ミラノ勅令

・ニカイア信条と異端

・背教者ユリアヌス

・テオドシウス帝の異端禁令

・教父哲学

以上が目次なんですけど、当分更新無理です！　１か月以上、疑問点をネット検索したり、ただただ、目を通してうなったりしそうです。