ギリシア文化の発達

 私はマンガ『王家の紋章』の影響で古代エジプトには少し親しみを持っていて、その他、インドブームだったことがあって、インド関係も少し親しみを持っているのですが、歴史そのものが得意だったわけではないので、時代や地域によってはチンプンカンなのです。


 さて、いよいよ第2章「地中海世界の成立」に入ります。

 今回は第1節「ギリシア文化の発達」の目次を紹介する回です。


 第1項「エーゲ文明」

・エーゲ文明の発見

・クノッソス宮殿

・『イーリアス』(ホメロス)

・ミケーネ時代の城塞


 第2項「ポリスの成立」

・プルタルコスの『英雄伝』

・『労働と日々』(ヘシオドス)

・アテネのアクロポリス鳥観図と平面図

・ギリシア人の植民活動と海軍の創設

・リュクルゴス憲法


 第3項「ポリス民主政の発達」

・ソロンの改革

・ペイシストラトスの僭主政

・クレイステネスの改革

・ペルシア戦争

・テミストクレスとサラミスの海戦

・ペリクレスの演説

・アテネの没落


 第4項「ポリスの生活」

・退屈な民会

・アテネの抽選の方法、官職の手当

・ギリシア人の食生活

・ギリシアの奴隷制度

・アテネの暦

・アテネ市民の生活


 第5項「ギリシア文化の特質」

・タレース――イオニア自然哲学

・『プロタゴラス』

・ギリシア悲劇

・アクロポリスの少女

・沈思のアテナ女神

・ドーリア・イオニア・コリント様式の比較

・デルフォイの神託


以上、目次なのですが、目次見ただけで難しく感じます。わかりづらいところはネットで検索したり、してみますが、無理そうと思ったところはとばします。

 ギリシアに限らず、歴史全部を誰かわかりやすい小説にしてくれませんか?




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