古代オリエント文明――エジプト・メソポタミア

 第2項「エジプト」では

・ナイル賛歌

・ミイラについて

・死者の書

・プタハ=ヘテプの教訓

・ロゼッタ=ストーン

・イクナートンの一神教「アトン賛歌」

・エジプトの兵士の行進の浮彫りについての解説

・古代エジプトの暦


などについて掲載されていて、どれも興味深く素晴らしい!

 というか、私はマンガ『王家の紋章』を読んで以来、かなりエジプトに関心を持ってしまったのです。


 第3項「メソポタミア」では

・洪水伝説

・アッカド王サルゴンの伝説

・ハンムラビ法典

・印欧語族の侵入「戦車と馬」

・ヒッタイトとエジプトの条約

・フェニキアの商業活動

・モーゼの十誡

・『旧約聖書』

・帝王鑑


などについて掲載されていて、目次を見るだけで興味を引かれます。

 これらをどこまで細かく読み進めるか? 簡単な感想にするにしてもサクサク進むかわかりません。引用とかしたくなったら大変そうです。


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