第25夜
【親の不機嫌に左右されて育った人は
《人格否定》と《反対意見》が区別できない。
相手の表情やトーンに敏感で、
「避けられた」「嫌われた」と感じやすい。
反対意見を言われただけでも
"私に問題がある" と常に自分を責める。
一旦息をつき、意見を『客観的に考えるクセ』
をつけることが大切。少しずつ克服できます】
まさにコレ。コレがあって、ウチは察しが良いと思ってたし、思われていたりする。
相手の不機嫌センサーだけは、あまり外した事はない。ただ、それは顔を見て話してる時。
電話ごしだったりすると、途端に精度だけ上がる。
相手のちょっとした〘 間〙だったり、声のトーンだったり。そういうので、ちょっとずつ疲弊していく。
「人の気持ち」を100%理解することなんてできないから、「わかった気にならないこと」
分かった気になるつもりは更々ないのだけれど。どうなんだろうって思ったことを聞きたいなってなるのに、逆に「どう思われるんだろ」が出てきて、グッと言葉を飲み込んでしまう。
だから、大事な人にはゆっくりでも言うようにしてるんだけど。タイミング逃したりして言えなかったりするから、文章にしてはみるんだけど。やっぱりちゃんと伝えられてるかは謎。
聴いてみたいけど、目を見て話したいから。
会った時に聞けたら良いな。
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