第35話 特訓2

どうも作者です。今回はすこし少なめです。なぜかって?

 祝!!前から言っていた資格試験の筆記試験の合格発表を親と見ていて、合格していたため、焼き肉に行くからです!!!!!

 いやっほー最高だぜ!!

____________________


 鑑定さんとそうゆう関係になった次の日、俺は海の藻くず一歩手前になりそうになり、海面を浮いていた。

 

 それは、つい数分前までさかのぼる。



『早速特訓を始めるぞ。まずは、私と手合わせだ。簡単に伸びるなよ。』


「え?」


『構えろ。3…2…1…GO!!』


 え?え…ええええ絵!?


 彼女との特訓が始った瞬間、俺の視界は白色で埋め尽くされた。


 


【……起きてください。我が君よ。】


 ん…俺が目を覚ますと、鑑定さんの声をした執事のような女性が目の前にいた。


「あ、あのー、あなたは?」


【ひどい、私を忘れてしまったのですか、我が君よ。】


 我が君……ハッ!!


「もしかして鑑定さんですか?」


【う、うぅ、悲しいです。】


 なんと、鑑定さんが人のような肉体を手に入れていた。

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