第33話 鑑定さんの正体
お久しぶりですね。ミカンの箱です。
久しぶりの執筆すぎてやり方やストーリーをほとんど覚えてない人です。
何かが違う、話が噛み合ってないなどがありましたら教えてくれると幸いです。
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え?
この大きなサメさんが鑑定さんのことを知ってるの?
私全然話について行けないんだけど〜\\
とか言う冗談はさておき、本当にどういうことだ?
【黙りなさいシェリ。】
『イヤじゃの。世界の言葉 いや…地球の女神様や。』
え?地球の女神???
【それは違います。私は彼?を手違で殺めてしまい、この世界のクソギャル共に渡してしまったため…】
『その償いでしょ。私のときと同じように…
ねぇ、帰ってきてよ、一人はさみしいよ。』
いろいろと話についていけないが、どうやら鑑定さんは地球の女神で、俺の前に担当していたのがそこのサメさんで、そのサメさんが泣いている。
どゆこと?
【私があなたのもとに帰ることはできません。あなたとのつながりが切れています…】
『そっか、ほんとに切れちゃったんだね。』
なんかすごく言動が幼くなってる気がするな、まるで女子高せっ…ハッ!!
「す、すみません、その言い方的にあなたも転生者なのでしょうか?」
『なぜそれがお前に分かる?!』
いや、あなたの言動でしょうが。
「ま、まぁそんなことよりも、自分はどうしたらいいのでしょうか?」
『!!! そうですね。立ち話?泳ぎ話もなんですし、私の家に来てください。』
こうしてサソリン一行はメガロドンのシェリの家に行くのであった。
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