第7話 閑話 とある少女 2
「スモールスコーピオンっ
早く逃げないと……
なんで襲わないんだろう…」
どうやらスコーピオンはゴブリンの方に
興味が向いているようだ
「今のうちに逃げないと」
私は足を引きずりながらその場から
逃げた。追ってはこなかった。
そして、命からがら街の中に入ると、
バルドさんが驚いた顔でそこに立っていた。
「何があった!
いや、まずはポーションか」
チャポチャポ
「ありがとうございました。」
「そんなことはいいから、
何が起こったか教えてくれ!」
「ハイ!」
そこから私は森であったことを話した。
すると…
「やはりか」
とバルドさんは言い、
「今日はもう遅いから帰りな」
と言いながら走って冒険者ギルドがある方に走っていった。
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次はバルドの視点です。
詳細
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名前:キャシリー
採取依頼とラビットをかることを1年間
続けて、今回Eランク冒険者になった。
大体表層にいる。
母親が大災害でおった病気を治すために
冒険者として活動している。すごくいい子。
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