第3話 なんでこれなんだよ…

 シュワァァァ

 

 『ここはどこだ?』


 どうやら話していたとおり森の中のようだ

それにしても視点が低いような、周りが大きいのか分からない。

 ここにある見たこともない植物で地球ではないのは分かるが


 『まぁ、ファンタジーといえば言う言葉は

これだよな【ステータス】』


____________________


 名前:なし

 種族:スモールスコーピオン

 体力:8  魔力:3

 攻撃力:5 防御力:2( +4 )

 魔法攻撃力:1

 魔法防御力:2( +4 )

 

 スキル:

 鑑定 アイテムボックス 耐久強化Lv1  

 毒針Lv2 熱耐性Lv2 乾燥耐性Lv1

____________________

 

 『これは、弱いのか?

それにスコーピオンってサソリじゃねぇか』

 

 鑑定があるなら詳細も見れるのかな


 鑑定:動植物や素材、建築物などの

    詳細を見ることができる。


 アイテムボックス:転生特典、かなりの

    容量を入れることができる。


 耐久強化Lv1:防御力系統に+4。


 毒針Lv2:その名の通り毒の針。

    ゴブリンなどに1刺しすれば

    イチコロよ!!

 耐性系統:その名の通りの耐性を持つ。

 

 『これは強い、特に毒針が

 というかゴブリンいるのかますます

 楽しみになってきた。』



  



 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る