第4話 初めての相手

 『モンスター探してみるか』


 と意気込んでみたまでは良かったがなれない8足歩行によりいきなり転んでしまう。


 『まずは歩くことから始めないといけな

 いなそれにしても動きにくい。』


 歩く練習を始めてから数時間後


 『やっと安定して歩けるようになってきた

 モンスターを探す前に飯を見つけねぇと

 飢え死にしちまう。』


 『ん?』


 どこからか悲鳴が聞こえたような


 『まあ、気のせいか……

 〘キャァァァ〙

 気のせいじゃねぇ!!』


 俺は声のした方へ歩き出した。

 すると


 そこには、ゴブリンとぶつかった女子大生

がいた。

____________________


 どうも、この小説を書いているものです。

捕捉をしたい箇所が結構あるので読んでいただけると幸いです。


 白城蟲夜:ピカピカの高校1年生

      異世界ものが大好きな奴

      あと、彼女いない歴=年齢。

 

 玉江 春(たまえ はる):

      主人公がぶつかった女の人

      大学1年生、友達と入学式

      帰りに異世界に転生される

      主人公が目の前で車に引か

      れてしまったためトラウマ

      になっている。


 春を含めた友達:

      4人でいつも過ごしている

      後々出す予定。

      詳しくはその時に。


 女神:姉妹で女神をしている。

    姉は真面目、妹はお調子者

    姉妹仲は結構良い。


 この世界:名前は、オルトランド

    主人公が転生した先は、

    不可侵の森と呼ばれる危険な

    森で冒険者以外が入ることは

    許されていない。

 

 少女:次のエピソードで

    地球人ではないモブの予定。

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