千颯くん、意中の娘を好きになる過程に「憧れから恋慕へ」と言うくだりは
学生時代、それも中学の時から変わってないのですな。
そう、且つての愛未ちゃんが彼を救った時だった様に…
逆に言うと可愛い女の子を観ても『一目惚れ』で恋に落ちると言う事は無かったかと。
(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン
なればこそ、ベクトルは違えどそんな雅チャンに憧れ、
惚れて恋心を抱くと言うのはもはや必然だったのでしょう。
ただ、それを確固たるものにする為の裏付ける『何か』が幼い当時の彼にはまだまだ足りなかった。
恐らくはそれこそが、彼の言う『好きな人の成分』で有るのかなとワタクシめにはそう見受けられます。😌
【お、本日はまともにコメントが…あ、誤字が(泣)😭】
>オフィスで偶然『会れば』嬉しくなるし、
恐らく『会えれば』or『会えば』のどちらかかと思われます。😁💦
作者からの返信
そうなんです!愛未を本格的に好きになったのも憧れがきっかけでしたからね。
「憧れから恋慕へ」というのは大人になって自分を客観的に見られるようになって気付けたのかもしれませんね。
そして雅も同じ思考だからこそ、二人は惹かれ合ったのでしょう。
誤字報告もありがとうございます!修正しました!
更新ありがとうございます。
素直になれない雅の悪いところですね。
>なかなか踏み出せない性格だと、好きな人がバッティングした時に圧倒的に不利ですよね。
>いまのところはつよつよなヒロインが出て来ていないのが救いですが、果たして……。
愛未の時がそうでしたから、踏み出せないでいるうちに愛未が鮭化克服して全部持っていかれました。本篇でのラストも勝ち取ったというより愛未に譲ってもらった感。
番外編では雅と千颯がすれ違う一方、よくバッティングする由紀と千颯が仲良くしている姿を見て慌てる雅の姿とか見れそうでw
作者からの返信
まだこの段階では雅は全然素直じゃないですからね……。
由紀と千颯が親し気にしていて嫉妬する展開も容易に想像できますね。
ですが、ちはみや編をオフィスラブ編→温泉旅行編→新婚編の時系列順で見ていくと……ちょっとずつ素直になってデレていく雅の姿が見られますよ!
編集済
千颯くん本当に雅の事が大好きですよね。
愛未推しとしては、たまには昔の恋人の事を思い出して欲しいです。
あの千颯くんの事が大好き過ぎて、
千颯に好かれたくて、頑張って千颯好みの女の子になって、
好きなのに振ってしまう。不器用なあの子の事を
千颯の幸せのために、2回も恋人の座を捨てる勇気がある、あの人の事を。
どうか、いつまでも覚えていますように。
作者からの返信
きっと千颯もふとした瞬間に「こっそり」愛未のことを思い出す時があるでしょう。
いまの千颯だって愛未の成分でできているようなものですからね。
頑張り屋だけど、ちょっぴり不器用なあの子のことはずっと覚えていると思います。