応援コメント

第170話 別れ話はまたしても突然に」への応援コメント


  • 編集済

    別れるまで10年必要だったかなと。
    千颯の就職先選びで、軒並み京都に本社がある会社の資料ばっかりなのを、愛未に見つかって大喧嘩したんじゃないかと、勘ぐるぐらいです。

    愛未推しの自分としては、愛未がハッピーエンドならお相手は千颯でなくても良かったりしますし。
    作者様の思う愛未にピッタリの男性を登場させてもらい、千颯×雅の結婚式に婦人側友人で旦那と一緒に身重の体で参列して、千颯にぐぬぬしてもらうのも一興かなと。

    そこまで行かなくても、雅は実は東京支社で勤務してて、京都に行った千颯はそうそう会えない。実は愛未知ってて、雅と会食しつつ、千颯残念だねーみたいなエピがあっても良さそうに思いました。

    千颯? もう、気を使わなくてもいいかなーと思います

    作者からの返信

    10年経って結婚のことをリアルに考え始めた頃に、お互いの価値観のズレを見て見ぬふりが出来なくなったのでしょう。

    愛未にぴったりな男性を登場させて、千颯にぐぬぬしてもらうというのも一興ですね!
    きっと最終的には千颯も祝福してくれるとは思いますが。

    作者としては千颯にも幸せになってもらいたいですが、同じように雅や愛未にも幸せになってもらいたいです。
    流されたり、気を遣ったりせず、ちゃんと自分の意思で!


  • 編集済

    愛未の決意、「仕事に生きる」ですか。その決意の裏に警察官としての姿勢を感じますね。いつ死んでもおかしくない、何かを護るためにその実を犠牲にしても厭わない。だからこそ女としての幸せをも諦めてしまった。そんな気がします。(京都という言葉を察して愛未が身を引く一因となった可能性も)
    最初自分は一児を残して愛未が殉職、残された千颯の下に雅が現れてまだ1歳の残された息子颯太君を抱きかかえながら「なに何時までもふさぎ込んでんねん!約束を果たしにきたで!あとちーくんとそーた君を残して逝った愛未に文句も言わんとあかんしな!」とあらわれるかと。
    追記
    最期のキスが誰かさんを彷彿させますね 意趣返しかな
    京都行きが決まった千颯 運命の歯車は再び動き出す・・・

    作者からの返信

    愛未は警察官という仕事に誇りを持っているのでしょうね。
    女としての幸せよりも仕事に生きるほうが性に合っていると判断したのかもしれません。

    別の読者様もデッドエンドを予想されていましたが、作者の中ではその選択肢はありませんでした。
    そんなのは全然ハッピーエンドじゃないので。
    登場したキャラクター達は、できるだけ長生きして幸せになってほしいと願っています。

    京都といえばあの子しかいませんね。運命の歯車は動き出します!


  • 編集済

    千颯くんとの別れから数年後、あたしは某所にいた。 純白のドレスを着て
    「ねえ千颯くん。10年動かなかった決意はあっさり3年で崩れたよ」
    ほんと酷い女だよね。
    でもこれが今の嘘のない気持ち
    あたしは千颯くん以外の人と幸せになるよ。
    「だから千颯くん、雅さんと末永くお幸せにね」


    はあ・・・結局雅ENDか。やっぱり 泣く子と作者様には勝てなかったなぁ。あ、そうだ!
    「神様お願いします!もし生まれ変わるなら千颯くんの子供として生まれ変わりたいです!きっと幸せな家庭だからスクスク育ってみせるよ。そうしたら言うんだ、
    「あたしパパのお嫁さんになるって」約束だからね!

    作者からの返信

    愛未様ー。°(°´ω`°)°。
    いいんですよ!酷い女なんじゃありません!それでもいいんです!

    千颯では愛未の気持ちは動かせなかった。
    だけど別の誰かが動かしてくれて、その先で幸せになればそれでいいんです。
    だって二人はお互い幸せになるために別れたんだから!

    きっと大人になった千颯は、新しいパートナーとの幸せを心から祝福してくれることでしょう。

    千颯の子供として生まれ変わるというのも、それはそれで幸せでしょうね。
    でもそれだと愛未様が短命に……。


  • 編集済

    せ、切ねぇ……何か妙にリアルですし、現実でもこういうカップルの会話ありそうですよね。でもそっかぁ、ちはいみ終わっちまうのかぁ……もう少し2人のイチャラブターンを見たかったですねぇ。
    でも、今までは主人公とくっつくヒロインが最初から決まってる作品ばかり読んで来たので、ちゃんとお付き合いして、お互いが納得した上でお別れ出来るって展開は地味に新鮮かもしれませんねぇ。
    んー……でも10年かぁ、10代後半〜20代の時期を愛未様が独占して、結婚は出来ないっていうのはちょっとだけモヤっとしましたね。ただ2人がこの形で終わりを迎えるために必要な時間だったと考えるとそうかぁとなりますね。
    自分の欲しいものを掴み取ろうとする愛未様が雅姫に譲った?という見方も出来るんでしょうかね?
    さて、明日はどんな展開になるんでしょうか?楽しみ楽しみ😌

    作者からの返信

    切ないですよね……!朝からズーンとさせてしまい申し訳ありません!

    ※以下ちょっと長めになるのでお時間のある時に読んでいただければ<(_ _)>

    愛未がお別れを決意したのは、雅に譲るためではありません。
    自分と千颯の幸せのためにお別れを決意したのです。

    愛未は過去の生い立ちから自分が幸せな家庭を築けるイメージが持てなかった。
    一方で、千颯にとっての幸せは恋愛→結婚→子供だったのです。(かつての自分の家族のように)
    そこで大きな価値観の食い違いがありました。

    千颯はきっと、愛未から「結婚したくないけど別れたくない」と言われれば受け入れていたでしょう。
    だけどそれでは千颯のこれから起こりうるであろう幸せな未来が絶たれてしまう。
    だから別れるという選択をしたのです。

    千颯も愛未に結婚という未来を押し付けたくなかった。
    恋人から夫婦に関係が変わってしまうことで、愛未が苦しむ姿を見たくなかったから。

    この二人、最後の最後までお互いが大好きだったんです。
    でも、お互いの幸せのためには別れるしかなかったんです。

    ……切ねぇ!なんでこんな話を考えてるんだ←

    長くなりましたが、明日は切なさを振り払った明るい展開になるのでお楽しみに!


  • 編集済

    10年…人が変わるには充分な年月でしょうな。

    少年と少女の時はとうに過ぎ、今の二人は大人の男と女。
    哀しいですが、コレも一つの愛の型と言うべきか…😔

    まるで「あすな⚫︎白書」の様な世界。
    となれば、かつての愛が再び!!
    グッ ∑ p( ̄^ ̄゜)

    …くどくて申し訳ありませんがもう少しだけ例のタイトルをw(プラスコピー・予告追加)

    ーーーあの誓いから10年…誰もがあの二人はこのまま幸せの絶頂に至る物だと信じて止まなかった。しかし……そうは問屋が卸さなかった!!ーーー

    凪「だから言ったじゃん、どちらと居た方が安心するか?と…」

    芽依「お兄さんは…それで幸せなんですか!?
    私なら、お兄さんの願う幸せ…共に歩めますよ。」

    朔真「そんな10年も待たせたヤツに雅はやれんなっ!! だから僕が代わりに…」

    菩薩様&観音様
    「「俺(私)達には関係無いもんねー❤️」」
    (=´∀`)人(´∀`=)

    狐「堕とし方〜? 妾の講義の代償は高いぞえ」

    鬼「力こそ全て!! 欲しいモンがあるなら強気で行く事だな!!」

    愛未「もういいと思っていた。
    でも…それでもっ!! 彼女を選ぶなら…いっそ!!(チャキッ🗡️)」

    【満を持して真の最終章、ここに開幕!!】

    『カエミカ reborns!! 【蛙の子は蛙だった…そして愛、再び】』

    千颯「もう、決して離さない!! もう絶対間違えない!!」

    雅「……ウン、嘘やな!!😆」

    全国のカクヨム劇場にてチケット販売中。
    今なら限定××名様にあの「異世界コスメ工房製・マジカルコスメセット」をプレゼント実施中!!
    (数に限りがございますのでどうぞお早めに!!)
    【上記の内容、全て嘘ですw】

    作者からの返信

    10年は長いですよね。
    ただ好きというだけでは突っ走れないほど大人になってしまったのでしょう。
    お互いの幸せを願ってお別れする、これも究極の愛の形だと思います。

    そしてお察しいただいているように新たな出会いの予感が……!?
    千颯の転勤先が京都なのも鍵でしょうね。

    コピーもありがとうございます!
    170話の冒頭にナレーションとして流したいくらいです(ナレーション/キー●ン山田)

    みなさんも賛否両論!
    どこぞの兄さんが妹を庇うフリして奪いにかかってるのがツボですꉂꉂ(˃▿˂๑)
    あなた10年も片想いしていたんですか?それはそれで本物だ!

    とりあえず劇場版のチケットを予約しておきます(笑)