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「千颯くん頑張ったね、偉いよ。そんな時には魔法の言葉だよ。『さよなら』っていって心に蓋をして、その人を過去にするの」
「さよなら雅。今までありがとう」
なんだか心が軽くなってきたぞ
「雅、僕は朔真さんと幸せになるよ!これからはお義兄ちゃんだよ!」
いやああああああ!
作者からの返信
ここに来て千朔エンドかぁ……Σ (´Д`ノ)ノl
でも、二人がくっつけば雅は義妹になるということか!?
それはそれで地獄ですね。
言葉が出て来ません……何も言えねぇ😕
作者からの返信
しんどい展開でスミマセン!!
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奥様「……旦那様、私ちょっと…」
旦那様「あぁ、分かってる。すまんが行ってやってくれ。
恐らくはあの京女、今頃独りで泣い…いや、何でも無い。
俺は小僧【千颯】の様子を見て来る、そちらは任せた。
奥「はい、では…(スッ)」
鬼「【入れ替わる様に背後に現れて】フン、人間とは実に不便で馬鹿な生き物よのぉ、一人の女子しか好きになってはいけないとか、どうでも良い事に縛られおってからに」
旦「てめーの物差しで測るんじゃねーよ!!
大体何しにここへ【クルっ】……っ!!お前…?泣い……」
鬼「……っ!!ち、違うぞコレは!!
あ、あの強き女子が独りになる所を見てほくそ笑みが止まらないからだ!!
こ、小僧【恭一郎】が勝手に思うとるだけだ、勘違いするな!!」
旦「…フッ、あぁそーかい。
なら、そう言う事にしとこうか。
それよりお前も来い、今あの千颯の心はどん底の真っ只中だが、お前が居たら気も紛れるかもな。」
鬼「ワシに命令するな!!…フンっ暇だから行ってやるわ。有り難く思うんだな。」
旦「言ってろボケ、さて行くか…」
【ココに来てようやく仕事をする気になったか鬼さんや。
前回はからかいだったが今話は本気の『鬼の目にも涙』 であった。( TへT )
今は悩み苦しむ若人の元へ、人と妖の二人が歩き出す…😔】
作者からの返信
まさかあの酒呑童子おじさんまで泣いているとは……!
どん底の千颯に喝を入れてやってください!
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まぁ131話でも思っていた 雅の幸せは自分とは無関係な場所で掴んで欲しかったと思っていたんだから、丁度いいじゃないか!たのむから雅の幸せへの邪魔をしないでほしいと思います!
千颯が関わらないところで雅が幸せになることを切に願います!
作者からの返信
雅は千颯が居なくても自分の力で幸せを掴み取れるポテンシャルは持っています!
仰る通り、いまの千颯では雅の邪魔にしかならないのかもしれませんね。