第2話 カント「純粋理性批判」岩波文庫他
ゲルマン民族の理性の輝きを(日本人の私たちが)参考にするのです。
カントの解いた「純粋理性」とは、純粋ドイツ人(非猶太人・ゲルマン民族)に由る、純粋ドイツ人の為の、純粋ドイツ人になる道です。
ですから、アメリカ人やフランス人が読んでも意味プーです。かの中国人でさえ、(中国語では)理解できないでしょう。日本語訳であるからこそ、純粋日本人(在来種縄文人・非韓国人)には、頭ではなく心で理解できる。
(日本語訳であるからこそ、原書以上によく理解できる、という事実。英国の物理学者の中には、日本語で考えることで発想の自由度が桁違いに高まる、という理由で日本語を学ぶ人がいるそうです。)
これもまた、自分の一生を通じて読む本です。一回でわからなくても、書棚に置いておきましょう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます