第2話 カント「純粋理性批判」岩波文庫他

ゲルマン民族の理性の輝きを(日本人の私たちが)参考にするのです。

カントの解いた「純粋理性」とは、純粋ドイツ人(非猶太人・ゲルマン民族)に由る、純粋ドイツ人の為の、純粋ドイツ人になる道です。

ですから、アメリカ人やフランス人が読んでも意味プーです。かの中国人でさえ、(中国語では)理解できないでしょう。日本語訳であるからこそ、純粋日本人(在来種縄文人・非韓国人)には、頭ではなく心で理解できる。

(日本語訳であるからこそ、原書以上によく理解できる、という事実。英国の物理学者の中には、日本語で考えることで発想の自由度が桁違いに高まる、という理由で日本語を学ぶ人がいるそうです。)


これもまた、自分の一生を通じて読む本です。一回でわからなくても、書棚に置いておきましょう。


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