ドミニクがあれこれ仕掛けてきた時はどうなることかと思いましたが、ようやくこの会食の本来の目的を果たすことができましたね。
タルマンさん、封印していた諺の連発も、ルリアンのためだと思うとホロリときます。
この世界にいられるのもあと僅か。本物のルリアン、安心して戻ってこれますように(*´▽`*)
作者からの返信
ドミニク一族は元メイドのマリリンが王妃になったことも、黒髪のトーマス王太子とルリアンの婚約も、全てが気にいらなかったようです。マリリン王妃の嘘を暴き失墜させ、自分達こそが王位継承者に相応しいと国王陛下に思わせるつもりだったようですが、心広き国王陛下にはマリリンの嘘は全てお見通しでした。
ドミニク一族の悪事はローザが暴き、王族であることを失墜させたのはドミニク一族の方でした。
『嘘から出たまこと』トーマス王太子とルリアンの純愛は実を結びました。(^^)
> 本当は……ずっと心苦しかった。
雨降って地固まる。マリリンとの和解でしょうか?
まあ、謝るのならメイサに対してですけどね。
> 義父さんのバカバカ、何言ってるのよ。
中身はキダニですからね。
半分諦めた方がいいかもしれません。
作者からの返信
マリリンもやっと改心し、自分のした過ちを認めました。
国王陛下の心が広くなければ、受け入れられなかったと思います。
タルマンの魂はキダニ。
これはムリですね。^^;
タルマンの方がキダニよりも常識はあります。笑