秘書として三十点。異世界に来たというのも不思議な出来事ですが、この三十点の縁も、同じくらい不思議なものかもしれませんね(^◇^;)
トーマスやローザももうひとつの世界について少しずつ触れてはいますが、どういうことかなんてまるで想像つかないでしようね。
せめてルリアン以外にもあちらから来た人がいればいいのですけど( ; ˘-ω-)
作者からの返信
このシリーズで、三十点は欠かせないものになりました。笑
(作者の勝手な都合ですが。最後までこの点数に拘ります。笑)
メイサ妃から聞いた重要な話を、酔っているルリアンが翌日覚えていればいいのですが。^^;
夢の中でしか逢えないタカユキ。
その名を口にしたルリアン《亜子》。トーマスは困惑しています。
> ルリアンにはもしかしたら私以外に想い人が……?
面倒なことになりましたね。
けれど、色々と分かってもらえていた方が、
現世へ戻る近道かもしれません。
> いきなり臀部にバシッと痛みが走った。
ローザ強し! ルリアンの知らない間に、
物語は進んでいるようです。
この世界の謎が分かる日も近いのかもしれません。
作者からの返信
酔いつぶれしまったルリアンが、うわごとで呟いた名はトーマスではなく昂幸でした。
トーマスはその名を聞き、ルリアンの浮気を疑います。
ローザはルリアンが思い悩んでいることに気付いているため、トーマスを叱咤します。ローザにしかできませんね。笑