天使とぼいんNo.43

第12話 女傑

　シクルの政治、外交は一流、軍事は一流、統率力は一流、知力は一流、魅力は超一流。

　シクル

　「騎士団の四個、内政、外交、この形に姫武者も親衛隊、形に自称付与魔術師も出世したな」

　この暗殺と諜報の伊賀衆の棟梁の伊賀。

　形に自称付与魔術師と名乗る、この腕っぷしが総大将。

　シクル

　「国家の金をばら蒔け」

　この形にばらまいた、形に自称付与魔術師は一流も極め、仕事も極め、この形に毎日。

　ナルサヒカ

　「騎士団の四個、内政、外交、民衆は詐欺じゃないかと疑ってます」

　シクル

　「無視だ」

　この君主が普通、この形に自称付与魔術師と名乗る、この君主が普通にできる自称付与魔術師。

　シクル

　「大使の内容はわかった、随伴のお姫様は中長期的同盟国にならないか、指示をサボったろ？」

　このお姫様が交渉。

　この形に同盟国誕生。

　シクル

　「自称付与魔術師を大前提は付与魔法だ」

　魔力付与、この形に自称付与魔術師は付与魔法の付与魔術師、この同盟国は中長期的変わらない。

　ナルサヒカ

　「ハイエルフの君主と噂が」

　シクル

　「無視だ　」　

　このアホの大使は処刑された。

　城内は姫武者部隊、この形に君主のシクルは毎回の面倒、この他に政治ができる君主。

　この形にシクルが提案した。

　シクル

　「姫武者部隊は水軍と兼ねる、下位に農家長女の全員、武装は槍」

　この形に改革。

　この形にシクルは姫武者部隊と水軍を一体化させた。

　毎年も極め、軍にぶちこむ。

　シクル

　「農家の長男に装甲歩兵の義務化、代わりに臨時だ」

　この形、この君主のシクルは毎回。

　国境警備隊、山岳警備隊追加。

　様々に追加、この形にシクルは噂が多い。

　シクル

　「姫武者部隊に国境警備隊、山岳警備隊の上級をやれ」

　一体化の形、このシクルは評価も多い。

　シクル

　「機動隊、姫武者部隊に下位だ」

　下位の水軍、国境警備隊、山岳警備隊、機動隊の形に動員も増える。

　シクル

　「姫武者部隊は水軍、国境警備隊、山岳警備隊、機動隊は教育課程だな」

　毎回、このシクルは姫武者部隊を可愛いがる扱い。

　騎士団の四個、姫武者部隊と下位集軍。

　シクル

　「姫武者部隊に最優先は治安維持、優先は教育、やや優先は練兵、標準は任務、やや犠牲は防御力、犠牲は機動力だ」

　この形に構成、攻撃力が高い特徴の姫武者部隊と下位集軍。

　シクル

　「騎士団の四個の騎兵の青龍騎士団は治安維持の補佐、傭兵の朱雀騎士団は国境警備隊の補佐、玄武騎士団は水軍の補佐、白虎騎士団は山岳警備隊の補佐」

　この形に下積み、この形に秋に通常。

　5年目の秋。

　シクル

　「自称付与魔術師のシクルに下積みの話があるのか？」

　大使の女性

　「付与魔法を操る付与魔術師が自称付与魔術師の場合は裏付けはどうなります？」

　シクル

　「無視だ」

　君主バリバリ、このシクルは一流の君主。

　シクル

　「自称付与魔術師は成り立つ」

　このシクルは博識でもある。

　この形に君主のシクルは毎回。

　大使

　「計画はこうなります」

　シクル

　「計画は理解できる、予算案は？」

　大使

　「計画は負担の合意書になります」

　シクル

　「合意書は？」

　提出、姫武者が渡した。

　シクル

　「合意書は理解できる、予算案は理解できる、我が国は負担０なら合格だ、他は失格だ」

　このシクルの内容に大使は失格になり帰る。

　シクル

　「大使の現実は」

　捨てる、このシクルは一流の君主。

　女性の大使

　「男性の大使は入れないので、女性になりました」

　シクル

　「現実の締め出されたな」

　このシクルは一流の君主、美貌は超一流。

　様々に君主と面会はある。

　シクル

　「売りたい情報は買いたい情報じゃないよな？」

　この形に帰る。

　ナルサヒカ

　「平和です」　　

　シクル

　「対策も多いからな」

　この形に同盟国のお姫様がきた。

　シクル

　「利益にならないよな、利益は？」

　姫

　「利益は信用では？」

　シクル

　「食料援助だ」

　姫

　「食料援助？」

　シクル　　

　「パンを生産力の半分くれ」

　このお姫様は並みがないと計算。

　姫

　「無理です」

　シクル

　「水を樽に5000万くれ」

　相場の世界に姫は水に合意。

　この水を売却して軍資金。

　シクル

　「予算案できた」

　気合いを入れた予算案、この具体的な援軍、この水の代金並みの軍。

　交代制の毎回、この形に君主のシクルは一流。

　シクル

　「予算案は切れた、打ちきり」

　この連絡、この甘くない現実。

　姫

　「普通は帰ります？」

　シクル　　

　「短期的な合格だしな」

　この甘くない現実、この中長期的同盟国、短期的には違う。

　6年。

　シクル

　「短期的に利益、長期的に不利益、来年度の予算に響く」

　この紆余曲折、この男性が入りにくい措置。

　シクル

　「援軍はできるぜ、戦略的な不利、要衝のヵ所は山、攻めにくい、長期戦だよ、軍資金は０だ、割に合わない」

　この並みがない君主。

　シクル

　「姫さん、言っちゃあ悪い、菓子を買えた、南下政策だったら、大街道がある、利益はこれだよ、割に合うだろ？」

　この一流の内容、この甘くない現実のお姫様は答えた。

　姫

　「維持軍は？」

　シクル

　「傭兵だ、税金分、通行税を払う、40万は入る」

　姫

　「天秤はよいですが、傭兵を信用しますか？」

　シクル

　「信用する、税金分だからな」

　この税金分の信用、この甘くない君主。

　シクル

　「傭兵に解毒剤を箱に買ってもらう、伊賀がご乱心したら不味い。備え付けた箱は優秀だ」

　この並みがないは暗殺と諜報の伊賀。

　シクル

　「弁当は軍から買う専用だ、売春は基地に作る、がっぽりと稼いで、税金分の世の中だ、酒は軍から買う専用だ、水は軍から買う専用だ、医薬品は軍から買う専用だ、信用はある、税金分ある」

　並みがないと計算がある。

　シクル

　「勝手な行動力は不利益だ、伊賀がご乱心したら毒物混入だ、医薬品は信頼できるだ」

　苦笑いは誰もない。

　条件の傭兵、暗殺と諜報の伊賀がご乱心しない条件、毒物混入もない条件。

　シクル

　「傭兵の気合い、暗殺と諜報の伊賀は気合いじゃない、現実は暗殺候補が信じた明日はずぶり、ばっちりだ、仕事はつきもんだ、帰り道に待ち伏せするから、ナイフによろしくな」

　視線が下を見る傭兵、洒落がない世界。

　シクル

　「医薬品は買うべきだ、暗殺と諜報の伊賀が買ったら、眠れる、安眠は最高だ」

　業界が違う、暗殺の業界が仕事する前と現実。

　シクル

　「基地に帰り道、行軍は伸びる、背中にナイフにずぶり、死体を埋める、足をつかない、誰もない」

　業界が違う社会。

　シクル

　「裏技はくノ一の社会、魅了をばらまいて、ばさん、さようなら、誰もない、帰る」

　業界の厚みが半端ない。

　シクル

　「容姿の巨乳美少女、魅了は抜群、ばさん、さようなら、誰もない、帰り道に会わない、安眠の毎日だ、くノ一は魅了をばらまいてさようなら」

　業界の毎日に違う社会。

　シクル

　「魅了をばらまいてさようならするくノ一、帰り道に合流する、帰り道にずぶり、死体を埋める、足をつかない、服、装備、基地に魅了をばらまいてさようなら、誰も疑わない」

　業界の伊賀は魅了をばらまいてさようならのくノ一。

　シクル

　「魅了は男女にいい、100魅了可能、99魅了不可能、容姿のくノ一は抜群なんだ、100魅了可能だからよ」

　この傭兵の業界にくノ一は反則を越える。

　シクル

　「魅了だよ、声、姿、仕草」

　魅了のくノ一に魅了された側は歩く。

　シクル

　「魅了だよ、くノ一に魅了された虜だ、もう帰らない」

　この仕事の業界は魅了可能。

　シクル

　「虜、前に走れ」

　走り出す、この並みがない君主。

　シクル

　「虜、止まれ、武器を抜け」

　この並みがない君主。

　シクル

　「虜、武器に心臓を打て」

　全員が始末された。

　シクル

　「魅了だよ、ずっとこうする、足をつかない」

　この甘くない現実のくノ一。

　シクル

　「くノ一は抜群だ、虜にして殺す、魅了の術だ、付与魔法より、現実は魅了をばらまいてさようならしたら、足をつかない」

　この仕事の社会の気合いは魅了。

　シクル

　「傭兵の気合いは魅了可能、虜に心臓を打て、さようなら」

　この威力は抜群の魅了。

　シクル

　「魅了は抜群だ、俺の先輩は女に抜群、色気に抜群、村を魅了、女が始末、さようなら、熟練者は違う、業界に狂いがない」

　この社会の問題を越える位。

　シクル

　「魅了の術、合格者は傭兵、失格は始末」

　このくノ一の魅了の術、この毎回、男が押し寄せる毎回。　　

　シクル

　「流石に傭兵が切れた、やり過ぎた」

　この業界を間違えない世界。