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私の両足の付け根に顔を埋める凛さんの頭を両手で必死に押す・・・。




「も、分かった・・・っオジサンじゃないから・・・っ!!」




「これまだ何も証明になってないからね。

証明する前の段階だよ・・・?」




「うそ・・・っ!?もう、それいいから!!

長過ぎて・・・っ!!」




どのくらい長くされているのか分からないくらいこれをされていて・・・。




「日曜日だし・・・っアパートの人達に声聞かれちゃうから!!」




「それは大丈夫だよ、誰も住んでないからね。」




「・・・どういうこと?」




私が聞いたら、凛さんが意地悪な笑顔で・・・濡れた顔を腕で拭いながら私を見た・・・。




「父さんの会社の・・・昔の社宅の1つで。

取り壊すのを先延ばししてもらって、しばらく住んでるだけだから。」




「なにその大金持ちのお遊びみたいな一人暮らし・・・。」




「本当だよね、お遊びだよね。

こんなことをしても、あの冷やし中華の味には敵わなかったよ。」




凛さんはそう言ってまた意地悪な顔で笑って・・・




「だから声我慢しなくていいからね?」










──────規定の関係でカット────────












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