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  • 9、長谷雄と青鬼<終>への応援コメント

    いいお話でした。長谷雄と琴姫(雫)の恋も素敵でしたが、やはり青鬼に感情移入してしまいましたね。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます^^
    元になっている絵巻物では、赤く描かれている鬼なのですが双六をたしなむ知的な印象ふくらまして、私は青鬼として書いてみました。
    青鬼は最後まで片想いで、しずくの幸せだけを願っていたので健気で一途なんですよね。私も好きなキャラなので気に入ってていただけてよかったです☆

  • 4、賭け双六への応援コメント

    双六勝負中に鬼の姿が見えてしまったのは、鬼の方も夢中、というか必死だったという事でしょうか。絵が浮かぶようなシーンでした。

    作者からの返信

    ここは原作にもある場面なのですが、双六に夢中になって負けそうになった鬼が正体を現すんですね。でも、長谷雄は自分が勝っているから、これは鬼ではなく鼠だと思い込んでゲームを続けるんです。
    ホントに双六というか勝負が好きな人なんですよw
    原作は絵巻物なので、文はあらすじ程度しかないのですが、ドキドキした緊迫した感じにふくらまして書いたので、伝わったならうれしいです^^

  • 9、長谷雄と青鬼<終>への応援コメント

    長谷雄さんにとっての悲恋の話でしたが、青鬼さんにとっても同じなのですよね

    一人の女を巡って奪い合うのではなく、悲恋を通じて心が通う男の友情の話でもあるのだな、と最後まで読んで気づきました

    (読み方が変なのかもしれませんが、御容赦くださいませ)

    作者からの返信

    感想&レビュコメントトありがとうございます^^
    そうなんですよ、ひとりの女性を通じて芽生える友情☆
    原作の古典だと、最後、鬼は約束を守らなかったと長谷雄を恨んでやってくるのですが、長谷雄が北野天満宮に祈ると鬼は退散するんです。
    でも、それだと長谷雄も鬼も失う物ばかりで、姫も報われないなぁと思って私のオリジナルで加筆した場面だったので気に入っていただけてうれしいです💖

  • 2、中納言 紀長谷雄への応援コメント

    不勉強にて長谷雄草紙という物を知らず、あらすじを調べてから読み始めました。これからどうなるのか楽しみです!

    作者からの返信

    さっそくありがとうございます^^
    学校で習う古典ではないので、一般的なものではないと思います。
    私も漫画で読む古典かなにかで知って、そこから調べて行ったのでw
    あらすじを知っていると、ああーっ💦となるかも知れませんが、読後感は悪くないようにしたので最後までお付き合いくださいませ☆