第4話

前書きです。ど〜しましょ、おおまかなストーリー決めてたのにカフェ君が人間と会う気が無いせいで思うように動いてくれません。何でこの子選んじゃったんでしょう?

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ふ〜、満足満足。いや〜500年ぶりの甘味は美味しかったな〜。さてっと、気を取り直して洞窟探そ〜。(トコトコ)いや〜無いな〜洞窟。諦めようかな〜、怖い魔物がいるかもしれないしな〜。諦めるか〜。でも諦めるとしたらど〜しよ〜、別に目的も無いしな〜。無くは無いけど生物と会うの怖いしな〜。何かコップ代わりになりそうな物と水と苦い樹液の出る木でも探そ〜かな〜。でもコップ代わりになる物何て有るかな〜?木でも少しずつ削るかな〜。ん〜、やめとこ。じゃあ使えそうな形の石?あ、石無いんだった。と言うかこの木々どうやって水分を得てるんだろ?雨…は降る素振りも無いほどの快晴だし…まぁ木々のお陰か暑く無いけど…土はすっごいふかふかだけど土が水を作る訳無いし…水素と酸素を消費して水を作る植物でも居るのかな〜。呼吸が生命活動に関わる生命体だったら解ると思うんだけどあいにくと血筋の関係上酸素を栄養から自分で生み出せるしさっき樹液でたんまりと栄養補給したからこのゲームがサ終するまでは多分持つから呼吸しなくても問題無いんだよねぇ…だから酸素が仮に少なかったとしても息苦しさとか無いんだよね。まぁ、でもあの飲み方は大変だしもう少し楽に樹液取りたいから容器と木を削る為の道具は欲しいなぁ〜。でも何も無いしな〜、あ、木を削る道具は鋭そうな木の枝でいっか〜。まぁ足元のこれでいいかな〜。じゃあ容器無いかな〜、キノコはポケットにでも入れとけば良いし容器無いかな〜。某○次元ポケットみたいな形をしたふつ〜のポケットが服の前触った感覚的にあるっぽいし、容器あってもしまえると思うんだよね〜。ん〜、でも心当たりが一切無いんだよね〜。は〜、ダンジョンでも無いかな〜。宝箱の中に可愛いコップが入ってるダンジョン無いかな〜。アレ?不自然な星型の形の斜めに掘られてる穴が有る…もしかしてダンジョン?コップがあるかもしれない!!入ろ!!

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後書きです。

次回はダンジョンです。浅いダンジョンだったら多分次の話でダンジョンは終わります。宝箱の中にコップが入ってる確率はかなり少ないです。

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