天使とぼいんNo.42

第5話 中原の五強のシーリー帝国

　中原の東方のシーリー帝国は五強に属した。

　女侍大将カエデ三世、序列No.20万人、精霊使い大将ユッファ三世、序列No.20万人。

　またシーリーは学門を推進。

　薬学の薬師、医学の医者を育成も多い。

　シーリー

　「中原の五強、他の中小零細は及ばないとして、戦略的に中長期的に同盟国を必要だな」

　この形に外交官は慌ただしい、また中長期的な同盟国は行政官が慌ただしい。

　軍の侍大将カエデ三世、精霊使い大将ユッファ三世、ロッキー将軍、ベラサ最高導師は茶を飲む毎日。

　話し合いと調整、この五強の一国のドラゴンナイトの王国と中長期的な同盟を提案。

　シーリー

　「内容は以下になる」

　ドラゴンナイトの王

　「シーリー帝国と中長期的な同盟、短期的な同盟ではないとはわかるが、国境は？」

　隣国同士に国境にもめ事。

　シーリー

　「わかった、１００m下がる」

　譲った形に同意。

　二つの同盟は成立、またシーリー帝国は精霊信仰が厚い、また歪魔のフェニールから闇に寛容、この国民性の為にドラゴンナイトの国民と交流もやや線が細い、学門が多い、技術が得意、また知識が豊富が多い、ドラゴンナイトの国民からは学者と呼んだ。

　旧王国、旧公爵、旧侯爵の令嬢の侍は姫武者と特別な親衛隊に所属。

　またシーリーはドラゴンナイトの国からグリフィン、ペガサス、ジャイアントホークを買い取る。

　侍大将カエデ三世以下はグリフィン、ペガサス、ジャイアントホークを飼い慣らす毎日。

　またシーリーはドラゴンナイトの国からユニコーンを買い取る。

　構築した侍序列の20万人はグリフィン兵、ペガサス兵、ジャイアントホーク兵、ユニコーン兵、騎兵の兵科を飾る。

　毎年の儀式、この祭りも兼ねる毎回。

　真冬日に氷の下位精霊フラウが挨拶する精霊使いも多い。

　またシーリーは心術を許可証があれば侍大将以下が教えた。

　ヒーラーの毎回の治療、この名医と知られた。

　精霊使い序列No.20万人は環境改善が多い日常。

　侍序列No.20万人は軍事訓練が多い日常。

　友軍の大人軍は軍事訓練が多い日常、友軍の魔法職軍は教育が多い日常。

　農家長男の装甲歩兵、農家長女のアーチャーは変わらない兵科。

　シーリーの160歳に装甲歩兵からアーマーナイト、ジェネラルが判定と上下関係。

　アーチャーにスナイパー、アーチャーナイトの判定と上下関係。

　夏の侵攻と農家不使用。　　

　シーリー帝国

　侍序列No.20万人

　グリフィン兵三万、ペガサス兵三万、ジャイアントホーク兵三万、ユニコーン兵三万、槍武者三万、槍侍三万、姫武者二万。

　精霊使い序列No.20万人、友軍の大人軍ロッキー将軍指揮下約17万人、友軍の魔法職軍最高位ベラサ指揮下約6万人。

　シーリー

　「やや敵は緩やかとはな」

　フェニール

　「若、火計に焼いちゃいましょう」

　シーリー

　「野戦はやや数の拮抗、空軍に火計とはややよしとした採用」

　この火計の燃料投下、火炎攻撃に大炎上。

　電撃ニュースと空軍、対空は急務と移る。

　五強の形に中小零細は劣勢に味方した。