天使とぼいんNo.42

第4話 シーリー軍

　シーリー軍の槍武者部隊は約2万騎、徒歩の槍侍部隊は約4万、精霊使い部隊は6万。　　

　友軍の大人軍のロッキー将軍指揮下は約10万、友軍の魔法職軍最高位のベラサ指揮下は約2万。

　24万の巨大組織の炊事係は大戦末期と変わらない。

　給与も毎週末の週給、また月の初日にボーナス。

　医療はシーリーが最高位に治療、また三女のシルビアがユニコーンに治療も多い。

　またシーリーは下請けに商会を複数と契約。

　また行政官、外交官も雇用。

　シーリー

　「支配地域の盗賊ギルド、話は逆になるな、定期的に資金提供、代わりに犯罪の取り締まりだ」

　盗賊ギルドマスター

　「盗賊ギルドが取り締まり？」

　シーリー

　「逆に都合上と思うが？」

　盗賊ギルドマスター　　

　「確かにそうですね」

　犯罪の独占、盗賊ギルドの最大利益。

　支配地域のシーリー軍は礎の形にシーリー国を建国。

　侍序列に武家屋敷を与える毎回、精霊使い序列に館を与える毎回。

　爵位の形に侍が一族にいる大前提。

　シーリー

　「上位の侍序列は技能レベル２、レベル３もいるな」

　侍技能レベル判定のレベル１、レベル２、レベル３が判定。

　暮らしの侍序列は一族、精霊使い序列は一族、この形に戦争は一大事業。　　

　紙芝居をシーリーは依頼、また製菓商会を複数に雇用、お菓子を競わせた。

　シーリーは負け組の女の子、男の子を雇用したがり、負けっぱなしの逆襲を好む。

　シーリー国の翌年度にシーリー女王国に変革。　　

　翌年度にシーリー帝国に変革。

　槍武者は上位の侍序列、下位は徒歩の槍侍部隊、この上下の形に約4万の槍武者、約6万の槍侍。

　精霊使いの約10万。

　友軍の大人軍のロッキー将軍指揮下は約17万、友軍の魔法職軍最高位ベラサ指揮下は約4万。

　支配地域の拡大、裏社会は盗賊ギルドが犯罪の独占。

　シーリーは装甲歩兵を農家長男に義務化、アーチャーを農家長女に義務化。

　形に練兵の毎日。

　合戦の形に動員。

　シーリー

　「シーリー帝国陸軍は装甲歩兵約20万、アーチャー約20万、槍武者約4万、槍侍約6万、精霊使い約１０、友軍の大人軍のロッキー将軍指揮下は約17万、友軍の魔法職軍最高位ベラサ指揮下は約4万。十分な数」

　シャーリー

　「炊事係は大戦末期だけどね」

　シルビア

　「諜報は限界も多い」

　シーリー

　「ああ、勝てば穀倉地帯」

　女帝のタロットにアースゴーレム20万、アースガーゴイル20万、女王のタロットにフレイムヒドラ一万を展開。

　攻防戦とシーリー帝国陸軍は数を活かして押し切る毎回。

　勝利と追撃、この形に敵側に様々な保証を提案、このシーリー帝国の女帝シーリーに従う形に受け入れる様々。

　侍序列の君主の女帝シーリー、侍大将のカエデ三世、序列No.20万人。

　精霊使い大将ユッファ三世、序列No.20万人。

　臨時の農家長男の装甲歩兵、農家長女のアーチャー。

　シーリー帝国は精霊信仰が厚い、また歪魔のフェニールから闇に寛容な人々。

　季節の精霊の儀式、また水不足は雨乞いの儀式もこなす。