性被害のノンフィクション作品を書くことで穢れた記憶を浄化させています。
人生をフラッシュバックに苦しみつづけるのは勿体ない、
頭の中に占めていることを書き出すことで、汚された記憶は浄化されてゆきました。
加害者を許している訳ではなく記録に残すのです。
時効の案件は警察は捜査してくれないけれど、
執念を持って記録に残せば加害者を窮地に追い込めるかもしれません。
加害者や作者自身が特定できないように仮名を使ったり部分的な創作していますが、
それでも加害者を知る人ならば特定できるでしょうから社会的制裁を加えられるはずです。
貶された誇りは自分で取り戻して見せる。
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