応援コメント

第26話 隠れ庵」への応援コメント

  • なるほど、詐欺の手口…誰かが味を占めて同じ手を使い続けている、っと。迷信が信じられていた時代、人を騙す方もそれを利用しない手はないですもんね。

    作者からの返信

    此の作品のプロットを作っている時に色々調べていたら、何と同様の詐欺が昭和時代にも有ったそうです。しかも、年代や犯人が別々で複数件……何時の時代も信じてしまう人が居るのですね。

  • 八尾比丘尼伝説って言っても、色々なんですねぇ。
    今回のお話では、伝説ってどういうものなのか、学んだような気がします。

    おお、ついに発見!怪力無双は?八尾比丘尼は?
    そして「お白さん」とは?

    作者からの返信

    伝説とか伝承は、違う内容が何通りも伝わっている物が結構ありますよね。話が全く正反対になっている物もありますし……。推理小説は結末、真実が一つですが、歴史や伝奇小説は書き手によって、幾つもの異なる結末が有るのが魅力ですよね。そんな思いで、自分なりの八百比丘尼伝説を描いています。稚拙な面も多いですが、御容赦下さい。

    そして物語のキー……お白、登場します。