柊弥男を見せるときだ！って書こうと思ってんですが最後…立ち直るとかそういうレベんじゃないもんなぁ…

いつかは親離れしなければならないし、新しい家族ができた今、形見のお皿はその役目を終えた。彼がそんなふうに思える日がくるといいな。

紫苑は悪くないぞ！

や〜っと自分の気持ちに気付いたか…
…あれ？入籍して無かったっけ？(笑)

どーなるのかなぁ
柊弥が塞ぎ込んじゃうのか
それをミアがどうにかしてくれるはず

思い出の品が…
が、紫苑チャンの無事を思えば些末な事!!

…事だけど、未だ両親の事に囚われている柊弥クンにとって決して小さくはないであろう動揺と悲鳴。
更に不味い事に…それを負ってしまったのは彼一人『だけ』ではないかもしれない事。

純粋が故に今回の顛末、自分のせいだと苛むであろう紫苑チャン。
そして…思い出の品と知ってしまったからこそ失う切っ掛けにさせてしまったと後悔に陥るであろうミアちゃん。

今試される…各々が大切と想う者同士、心から慈しみ、敬い、労わっていくと言う事がどういう物なのか。

そして、自覚したからこそ問われる…柊弥クンのミアちゃんに向ける恋心。


…………いや、その先の【愛】が。

形あるものはいつか壊れ、人は死んでいく。それでも、寄り添い生きていく人々は美しい。つまり何が言いたいかって？尊いってことに決まってんだろ！
個人的にはこのまま山無し谷無しで引っ付いて欲しいなぁ…

ナイーブな時にこれは…
近付き過ぎたから一旦バラす感じなのか?
けどそれは見たくない…

あまぁーーーい！甘すぎる！！！笑笑
いやいや、2人の世界は悪く無いよ。悪く無いけど場所を考えようね！👍甘過ぎる空間に胃もたれ起こしてる生徒が絶対居るからね！！！笑笑

柊弥くん！ようやく自覚しましたか…ならば以降の行動は分かりますよね？！分かりますよね！！！あれだけアピールしてくれてますから！ミアちゃんの気持ちに気付いてるよね？
勇気を持って柊弥から「偽」を外せ！そして「約」を付けろ！👍（本当は約も要らないですが、「婚」は今出来ないので我慢）

ふーー！紫苑ちゃんに怪我なくて良かった！
大切なお皿は失ったかもしれない、ただ最近新しく得た物があるんじゃないかな？
代わりは無い。けれど、もうそれ以上のものを持っていると思うぞ！形ある物ばかりが目に入るかもしれないが、形なき物にこそ本質が隠れているものだよ👍
因みにだが、「金継ぎ」なる技法があり、元通りとは行かないが、修復は可能。

柊弥、ミア、紫苑、茜、柚でお揃いのお皿を買うのはどうだろうねぇ？

見える。
天使たちからお詫びにと新しいお皿プレゼントされて号泣してるとーやくんが見える。
そのシーンを思い浮かべるだけで号泣してるワシがいる。

形あるものはいずれ壊れる。

生きとし生けるものにも、いつか死が訪れる。

大事なのはきっと、その時感じた気持ちを忘れずに抱き続けることよ。


というわけで、とーやくん自覚しましたね。それもめちゃくちゃ😆