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こんばんは。
あ───ッ! 妖さん……。弱ってる。悲しい。
───わらわは妖じゃ。世界のことわりは手に取るようにわかる。じゃがな、にんげんの心は、理解、できぬのじゃ。それが、かなしい。
極上の、水晶のような、美しいかなしみ。
かなしく、美しく、じっと侍を見つめる、妖の、……涙が光るようにも見えた、微笑み……。
近況ノートに書き込み、ありがとうございました! 木簡、面白いところはですね、裏に当時の落書きがしてあるんですよ!
当時生きた人の息吹を感じます。
ロマンです。
作者からの返信
加須さま。
御手による妖さんが流麗すぎて……!
次回、最終回です。いろいろ、語られます。
どうぞおつきあいのほどを……。
木簡、わたし民俗学的なの大好きなので、すごいひかれます!
あああ、なにかやってはいけない禁術を使ったような・・・・・・
作者からの返信
土岐三郎頼芸さま。
そのこと、妖さん、みずからの望みのようですね……。
コメント失礼しますっ。
。゚( ゚இωஇ゚)゚。ブワッ
本当に起きてたもれ。このままじゃ、妖さんも眠っちゃうよー! それどころか、妖さんの方が深い眠りになっちゃうかもしれないよー!。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
導さん。
さむらいさん、目が覚めませんね。
そうして、妖さんも……。