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  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    うぅ~。泣きました。
    これ、ずっと妖さんの独語で。

    あの時、何故崖下に、と思っていたのですが、コメント欄で深くなるほどでした。

    生命を使う、全うする選択肢……切ない。

    でも、とても、美しくて。

    作者からの返信

    @hikagenekoさま。
    ご訪問、ありがとうございます。
    わたしもお声をいただいて、久しぶりに読み返して、当時のきもちを思い出してほろほろしてしまいました。
    護り、護られ、なお護る。
    譲り譲られ、螺旋ははるかな未来に。
    最後までお読みいただいて、ほんとうにありがとうございました。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    不思議だな、すこし不気味だな、と感じていた部分が、すうっと一本に束ねられました。
    なにもかもに意味があったのですね。
    せつない、でも美しい物語です。あぁ、いいものを読んだなぁ。ありがとうございました。

    作者からの返信

    月子さま。
    おなまえ、こうお呼びしてもよいでしょうか……。
    はい、物語は一点に向かって流れます。
    流れて、流れて。
    いのちもともに、流れてゆくのです。
    とおく、あったかな、やまももの色の向こうに。

  • ふつかめへの応援コメント

    こえけんダブル中間突破、おめでとうございます!
    これ一見ほんわか看病しているようですが、結構、業の深い話ですよね。
    人が、人ではなくなっていく。それを妖のお嬢さん(?)が心から喜んで見つめている。
    ゾクゾクしちゃいます。

    作者からの返信

    竹部 月子さま。
    ありがとうございます!
    看病、えへへ。そうですね。
    あやかしさんが、男になにを映しているのか。
    もう、先をお読みの月子さまにはおわかりですね。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    コメント失礼します。

    これは、やられました😭
    聴いたら尚更でしょうね。

    作者からの返信

    水松カラスさま。
    さいごまでお付き合い、ありがとうございました。
    いのち、のろい、ひかり。
    遠けき日々は、たぶん、永遠をつむぐのです。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

     コメント失礼しますっ。
      
     やまももー!。゚(*´□`)゚。ウワェェェン!! やまももー! そういう繋がりがあったんですね。
     やまもも、重要な食べ物だったんですね。やまももで生かそうとしてくれ、そのやまももを取ろうとし武士さんは落ち、やまももで人間に戻る。
     ……二人に、たくさんの、すずなりのやまももをー!(இдஇ )ブワッ

     これでよく眠れそうです。切なくあったかいお話、ありがとうございました!。゚( ゚இωஇ゚)゚。ブワッ

    作者からの返信

    導さん。
    最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
    妖さんはずっと、ずっと、さむらいさんを探し、あの日のやまももを探し、ふたりでそれを食べる日を願い、ようやく叶ったのです。
    うけたいのちを、かえす。
    あの日の風景に、すずなりのやまももに、包まれながら。
    妖さんは、きっと、しあわせもの。

  • よっかめへの応援コメント

     コメント失礼しますっ。

     。゚( ゚இωஇ゚)゚。ブワッ

     本当に起きてたもれ。このままじゃ、妖さんも眠っちゃうよー! それどころか、妖さんの方が深い眠りになっちゃうかもしれないよー!。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    導さん。
    さむらいさん、目が覚めませんね。
    そうして、妖さんも……。

  • みっかめへの応援コメント

     コメント失礼しますっ。

     え!? 落ちちゃったんですか!? 崖の下に!? 落ちちゃったんですか!?。゚(*´□`)゚。ウワェェェン!!
     二人でのんびりまったり、食べれると思ったのにー! どうか死なないでー!( ˃ ⌑ ˂ഃ )

    作者からの返信

    導さん。
    落ちたんです。崖の下。
    這っていって、転がって。

  • はじめの日への応援コメント

     やっと、こっちにも読みに来れましたー!

     にはは、これだけでもう癒し効果抜群です! ゆっくり眠れそう……(✿◡‿◡ฺ)zzz
     可愛い妖さんかと思えば、強そうですし、色んな魅力詰まっておられる。
     妖の指、いいなぁー、滑らかで気持ち良さそう。

    作者からの返信

    導さん。
    わあ、癒されていただければこんな嬉しいことはないです!
    癒されながら、妖さんがかたる物語の世界に、お連れできれば。
    どうぞ、ゆっくり、浸って行ってください。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    うぅ。これは……。

    妖さん。あぁ、ちょっと言葉にならないです。
    心揺り動かされる素敵なお話、ありがとうございます。

    作者からの返信

    矢口こんたさま。
    ことば、要らないのです。
    わたしのいのち、あなたのいのち。
    あの日の気持ちと、あの日の、やまもも。
    時間は無限にとおく、あるいは、どこまでも始原へ。
    最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

  • よっかめへの応援コメント

    むー。むっちゃ強い、最強の妖さんが……。
    ちょ、ちょっと不穏な雰囲気が、なんで崖から落ちて審判さすかねぇ、もぉ。
    早く起きて、妖さんを安心させたって下さい(ノ_・。)

    作者からの返信

    矢口こんたさま。
    妖さんに寄り添っていただきありがとうございます。
    ちから、強いのです。
    たぶんクマくらいならさっと持ち上げます……。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    命のともしびの譲り合い
    真っ赤な果汁を滴らせ、共に喰らったやまもも
    みずみずしい生でありました
    『日差しがなんとも、温いわい』
    旅立ちの地がここであった救いに合掌

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま。
    いのちが巡り、時間が巡り。
    もらったいのちを返すときがきたと、妖さんは考えたのでしょう。
    旅立ちは、あたたかな日差しの中で、すずなりのやまももの、中で。
    最後までおつきあいありがとうございました。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    切ないです。
    単純に所有物にしたいのかと思いましたが、恩返しだったのですね。
    やまももの名前を嬉しそうに口ずさむ妖が可愛らしくて印象的でした。
    心を通わせられて良かったです。

    作者からの返信

    りほこさま。
    そうなのです。
    でも、さむらいさんには最後まで黙っていようと思っていたようです。
    妖のいのちと引き換えに、自分がいかされたと思ったら、苦しむだろうと、心配したのです。
    実は、さむらいさんが崖から跳んだのは、それが理由です。
    わずかに備わった妖のちからで、相手のこころを読んだのです。
    本来、いのちがない自分が、本来の姿、骸にもどれば、呪いがとける。
    そういう、思いやりの連鎖だったのです。
    最後までおつきあい、ありがとうございました。

    編集済
  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    ああ・・・・・・、切ない。
    切ないけれど、美しい。
    妖がその命を全うし、満足しているのが嫌と言うほどに分かるから、余計に苦しい。
    命の意味や、優しさを、改めて痛感させられました。
    素敵な読書体験をさせて頂きました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    護武 倫太郎さま。
    おっしゃるとおりです。
    妖さんは、まっとうしました。
    絶たれたのではない。消えたのでもない。
    時間と、さむらいさんのいのちのなかに、溶けるのです。
    すずなりのやまももに、囲まれながら。
    最後までおつきあい、ありがとうございました。

  • みっかめへの応援コメント

    どうして男性は崖の下に?
    なぜ飛ぼうとしたのか。逃げようとしたのか、それとも・・・・・・。
    先が気になりますね。

    作者からの返信

    護武 倫太郎さま。
    妖さんが眺めのよいところを選んだのが、あだになってしまいました。さむらいさん、みずから、とびました。それを見つめる、妖さんの目。

  • ふつかめへの応援コメント

    おお、男性が龍に成ろうとしている・・・・・・。
    この妖はどうしてこの男性を看病しているのか、その一端が垣間見れた感じですかね・・・・・・。
    この先も楽しみです。

    作者からの返信

    護武 倫太郎さま。
    妖さん、このとき、さむらいさんが妖になりつつあることを楽しんでいます。うつくしい妖になれと、その端正なかおを近づけて、ほぅとため息をついて。ふふ。
    お立ち寄り、ありがとうございました。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    たまらない

    作者からの返信

    福山さん。
    あや、福山さん史上、最短のコメントをいただいたかも。
    大丈夫ですか、なんかメンタル、刺さりました……?


  • 編集済

    もういちど、はじめの日への応援コメント

    これは、泣いた。レビューに追記しておきます。

    作者からの返信

    加須さん。
    レビューへの追記も、ありがとうございます。
    えへへ。最初から、泣かせる気まんまんで書いていました。
    そしてわたしも、しっかり、泣かせていただきました。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    妖かしとやまももの繋がり……そして明かされる想い……最後にふさわしい物語をありがとうございました。
    最初は怪しげな雰囲気だったのに、最後にはせつなさと優しさの混じり合う話へ……涙が出ました……。

    作者からの返信

    カエデネコさま。
    やまももは、妖さんにとっては、にんげんのこころ……優しさの象徴なのです。
    すずなりに、たわわに実った、やまもも。
    それに包まれて、嬉しい、といいながら旅だった妖さん。
    ひとつの幸福の、すがたなのかなとおもいます。
    最後までおつきあい、ありがとうございました。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    妖の優しい語りかけが心に沁みます。
    泣きました。

    作者からの返信

    鳥尾巻さま。
    妖さんの口調が響いたようで、嬉しいです。
    しずかに、しずかに、妖さんは自分の選択を実行します。
    そのことになんの後悔もありません。
    最後までおつきあい、ありがとうございました。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    泣けます。
    最高にいいです!!!

    作者からの返信

    しまこさん。
    もったいないお褒めのことば。
    ありがとうございます。
    わたしもしっかり、泣きながら書きました。
    これだけ泣いたのは、ふろたき女以来です。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    妖の想いがあたたかく身に沁みます……。そして人間から妖、妖から人間に戻すために………。熱いものが内側から溢れます(≧◇≦)

    作者からの返信

    浬さん。
    妖さんの想い、浬さんにも伝わったようで嬉しいです。
    いくさばで再会し、自分になにができるのかを考えて。
    運命は、出会いの時に決まっていたのですよね。
    ありがとうございました。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    不死の妖は死を選んだのではなく、その想いのままに生を全うしたのですね。妖しく哀しく艶やかな物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さま。
    ああ、すばらしいご指摘。
    そのとおりです。
    妖さんは、いのちを捨てたのではありません。
    あの日、救われたことの意味を考え、さむらいのことを想いつづけた自分を訝しみ、そうして、いくさばで見かけたときに、決めたのです。
    このひとのために生きようと。
    このひとのためにいのちを使おうと。
    ありがとうございました。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    壱単位様、こんにちは😊

    妖の独特の一人語りが何とも言えず心に響き、知らず知らずのうちに惹き込まれ、夢中で読み進んでいました。
    自分の命に代えても救った命、感動的な物語でした。

    壱単位様、素敵なお話、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    この美のこさま。
    独特のひとりがたりというお言葉、ありがとうございます。
    朗読することを意識して書いたものとなりますので、妖さんの口調がこの美のこさまのこころに響いたのであれば、とても嬉しいです。

  • もういちど、はじめの日への応援コメント

    …………泣いた

    作者からの返信

    香坂 壱霧さま。
    わたしも最終話、泣きながら書きました。
    最後までおつきあい、ありがとうございました。

  • よっかめへの応援コメント

    もう、やだ、読むの辛い('Д') 

    作者からの返信

    福山さん。
    あれれ、辛くなっちゃった?
    あとひとつ、ひとつだけ、お付き合いくださいね。


  • 編集済

    よっかめへの応援コメント

    こんばんは。
    あ───ッ! 妖さん……。弱ってる。悲しい。

    ───わらわは妖じゃ。世界のことわりは手に取るようにわかる。じゃがな、にんげんの心は、理解、できぬのじゃ。それが、かなしい。

    極上の、水晶のような、美しいかなしみ。
    かなしく、美しく、じっと侍を見つめる、妖の、……涙が光るようにも見えた、微笑み……。


    近況ノートに書き込み、ありがとうございました! 木簡、面白いところはですね、裏に当時の落書きがしてあるんですよ!
    当時生きた人の息吹を感じます。
    ロマンです。

    作者からの返信

    加須さま。
    御手による妖さんが流麗すぎて……!
    次回、最終回です。いろいろ、語られます。
    どうぞおつきあいのほどを……。

    木簡、わたし民俗学的なの大好きなので、すごいひかれます!

  • よっかめへの応援コメント

    まさか……妖さん!?助けるために!?
    これは涙の予感がします……。なんかもうせつないです(T_T)

    作者からの返信

    カエデネコさま。
    涙の予感……にはは。
    にんげんにも、するどいものは、おるようじゃのう。
    くふふ。

  • よっかめへの応援コメント

    侍さんを助けるために、体が弱ってしまっているのですか?
    やだやだぁ~( >д<)、;'.・(涙)

    作者からの返信

    浬さん。
    妖さん、ずいぶん弱っているようですね……。
    次回は最終回。ぜんぶ、あきらかになります。

  • よっかめへの応援コメント

    あああ、なにかやってはいけない禁術を使ったような・・・・・・

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さま。
    そのこと、妖さん、みずからの望みのようですね……。

  • みっかめへの応援コメント

    うん、なんだかボクが育てられている気になってます(・_・;
    背中がむずむずしてきますよ。
    あやかしさんですけども、なんだかホント優しい声を掛けてくれて、大切に育ててくれて、でも恩に着せないようにしてくれているようで、ほんと温かいです。

    って、落ちた?! 落ちちゃったんですか? あわわわわ

    作者からの返信

    矢口こんたさま。
    お背中、むずむずしますか。
    それはあれですね、たてがみと鱗が……。
    妖さん、そうなんです、精一杯の優しい声をだしているのです。
    落ちたのか、落ちに行ったのか……。

  • みっかめへの応援コメント

    逃げたのか?絶望したのか?それとも……!?真意が気になります。妖がおさむらいさんに心を奪われていってるような?
    題名になってるやまももが出てきたので、大事な場面なのかな!?と次回をドキドキしつつ待ちます(*^^*)

    作者からの返信

    カエデネコさま。
    妖さん、何日もおさむらいさんに付きっきり、です。
    目を覚さない間は、ずっとずっと、顔をのぞきこんだまま。
    ふふ。
    やまもももでてまいりました。
    もうすぐ、大団円です。

  • みっかめへの応援コメント

    こんばんは。

    「ゆっくり、登るぞ。揺れるが、大事ないか。痛みは、ないか。」
    優しい……。
    言われた、ありがとう。
    分かっているのか、おろかもの、と言いながら、ありがとう、を、噛みしめて。

    やまもも。名前を知れて、嬉しそう。
    なにか、思い出があるのかな。

    そして、……崖の下っ!? 続きが気になります。

    作者からの返信

    加須さん。
    妖さん、やさしいのです。
    きっとなにか、理由があるのでしょうね。
    やまももの、名前にも。
    引き続きお付き合い、お願いいたします。

  • みっかめへの応援コメント

    優しい妖から、に、逃げて崖に!?
    これは心配です( >д<)、;'.・ 
    私が妖に心を奪われました!
    続きをくださいっ!

    作者からの返信

    浬さん。
    おさむらいさん、落ちてしまいました。
    そして、あやや。浬さんが妖さんに惹かれてしまった。
    くふふ。浬さんとやら、わらわとともにくるかえ? どんなあやかしになりたいのじゃ。そうら、いうてみ……ゆっくり、きこうぞ。

  • みっかめへの応援コメント

    不思議な言葉の流れが楽しいなぁ、もうこれは妖術だ。
    壱さん、面白いです( ;∀;) 

    作者からの返信

    福山さん。
    この妖さんのことば、ぜんぜん悩まず出てくるのですよね。むしろそっちが自然だくらいに。なんだろ、やっぱりばけもの系かなわたし。

  • みっかめへの応援コメント

    えぇっ?!
    崖の下って、まさか崖の下に落っこちた?
    続きが気になります。

    作者からの返信

    この美のこさま。
    はい、崖のした。落ちました。
    落ちた、というよりは、むしろ……。
    次回もどうぞ、お付き合いお願いいたします。

  • ふつかめへの応援コメント

    侍さんが、優しく看病してもらって…っと勝手に想像していたら、たてがみに角まで!
    これからがとっても気になります( >д<)、;'.・
    耳元で囁かれたら、そして自分の変わり果てていく姿を見たら、妖になっていく自分を受け入れられるのか!? と気になります(汗)

    作者からの返信

    浬さん。
    そうなのです。なにせあやかしさんですので……。
    なんらかのたくらみが、あるのですね。
    浬さんならどんなあやかしさんになるのでしょうね。ながあい、青と翠のまじった髪色の、人魚さん……かなあ。

  • ふつかめへの応援コメント

    いい男を育てる醍醐味……それもまた良い!怪しい感じの中、変化していく体に今後どうなるのか!?楽しみです(*^^*)

    作者からの返信

    カエデネコさま。
    妖さん、いいかんじにおとこを好みのもののけに変化させております。ですが……。ふふ。
    引き続きどうか、よろしくお願いいたします。

  • ふつかめへの応援コメント

    この物語、絵的にはただ妖がふとんに寝た男を看病しているだけなのに、こんなにもドキドキとワクワクが混ざって、すごく楽しくて期待値がぐんぐん伸びている。不思議な物語です( ;∀;)

    作者からの返信

    福山さん。
    そうそう、看病ASMR。
    まあこのあとのおはなし、ごろうじろ、ではあるのですが、自分でもこの妖ねえさんのセリフ、声にだして、ゆうっくりと、感情こめて読み上げると……なかなか、沁みるものがあるのですよ。

  • ふつかめへの応援コメント

    こんにちは。
    色っぽい……。
    目の前で、良きおとこを育成中。楽しそうですねぇ。

    作者からの返信

    加須さん。
    妖のお姉さん、色気もにんげんを超越しているのです。
    さあ、妖男子育成、どうなることやら。

  • はじめの日への応援コメント

    こんにちは。

    にゃは───! これは、素敵。
    私の頭のなかの艶事脳がスイッチオンになりそうです。
    動けない男。目があかあかと燃える妖の少女が、───あのかたの姿生き写しの姿で、男のうなじを、髪を、くしけずる。
    男は、ただ、戸惑いと、たくさんの命が散った悲しさで、おのれの生を手放したいと……。
    だめだ。止まれ私。続きを楽しみにしています。

    私を萌黄、と表現してくださり、ありがとうございます。萌えいずる色。明るい色。陽向の色。春の色。生命の色、ですね。

    作者からの返信

    加須さん。
    いやー、止まらないでいいのに(笑)
    加須さんのアンテナに触れられたようで光栄です。
    ほんとはもう少し、濃厚な描写がしたいのですが、あまり得意じゃない……加須さんならどう書くのかなとか思ったりして。
    薄萌葱 、穏やかな、だけどいのちにあふれた春のお色です。
    https://www.colordic.org/colorsample/2422

  • はじめの日への応援コメント

    壱さま、こんな、胸がざわつく妖のお話、怖い描写もあり、ゾンビ系も見られない私には、酷な描写でした(笑)

    でも、何が起きたの?人間は、その闘った男は、その妖に何故認められたのでしょう?

    くふふふ…。なんじゃ、楽しみじゃのう…。と、心の中の私が言っております(笑)

    作者からの返信

    涼さま。
    あやかしさん、見た目は十代の女の子なので、安心してください。ただ、目が、妖しく赫く、輝いていますが……。
    引き続き、お付き合いお願いいたします。

  • はじめの日への応援コメント

    怪しげであり残酷さがあると序盤に思いながらも……過去の話からなんだか切なさが伝わってきました。
    世の中の不条理が何とも言えない心に響く形で表現され、素敵な作品でした!

    作者からの返信

    カエデネコさま。
    はい、妖はけっしてにんげんと対等ではなく、あくまで自然の脅威そのものなのです。容赦しませんし、優しくする理由も、ほんらいありません。
    でも……。
    あと四話ほど続いて完結となります。
    よろしければ引き続き、お付き合いお願いいたします。

  • はじめの日への応援コメント

    にゃははは。怪しく、そして優しいおなごの妖の声が聞こえて来ます。
    目覚めた侍はきっと、恐怖の中に安らぎを感じると思われまする。
    私の耳元でもささやいて欲しい~(えっ?)

    作者からの返信

    浬さん。
    あやかしさんの優しい声、浬さんに届いたようで嬉しいです。
    さむらいさんは今のところ、生きた心地がしておりません。
    でも、やがて……。

    あやかしさん、ご希望なら夜に、枕元に派遣しますー(迷惑

  • はじめの日への応援コメント

    はううううう、壱さんがまた何やらやらかしておりまする。
    妖のものがたり。なにが始まりますのやら、僕は穏やかに心ざわつかせ、おぼろげにみまもる訳です。さいしょのコメントは、「あやかしでやらかし」が適当かな、面白いことをはじめたね、壱さん。

    作者からの返信

    福山さん。
    やらかしました。へへ。
    ただ、このおはなし、募集の趣旨からはたぶん外れると思うんですよね。くせつよ、は満たしてるけど、可愛い、はどうかなあ。
    せめて魅力的ではありたいなあと思いますよ。
    あやかしでやらかし、笑わせていただきました!

    編集済
  • はじめの日への応援コメント

    こんにちは。
    妖しく美しい妖怪の姫君はとても魅力的でした。
    笑い声がなんとも可愛らしいですね。

    梅雨時のしっとりした空気の中で読むには最高の作品でございました!
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    みかみさま。
    妖さん、可愛らしいおなごの姿、がんばって作ったようです。
    魅力的といっていただいて、本人……本妖も、喜んでおります。
    ありがとうございます。
    このあと四話ほど続きますので、よろしければ引き続き、お付き合いくださいませ。