編集済
ドキドキするのに爽やかで、二人とも可愛いです^^
情景描写がお上手でセリフからもその様子が浮かんできます
昴くんがコーヒーを飲んだ時の「あ、美味しい」
些細なセリフに読めますが、これめっちゃ素直な感想ですよね、ここ好き
凄く良かったです!!!
作者からの返信
日間田葉様
お読み下さってありがとうございます!
大学生の爽やかで、でもちょっとドキドキの恋心を表現したかったので、とても嬉しいです。
追い詰められた時(笑)に出るヒトコトって、そのキャラクターの本音というか、素の部分な気がして、ザーっと書いた流れで出たセリフなんですが、最後まで残しました。
のんびりコーヒー飲んでる場合じゃないのに、キャンプ場で飲む朝のコーヒーはおいしーい!
嬉しいコメントをありがとうございました。
もう最高です!
キュンキュンしました。こういう2人は長続きします。もう分かっちゃいました!
これから2人らしいペースで、どんな恋愛をするのか。きっと楽しいんだろうなあ。
素敵な読書体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
護武 倫太郎様
キュンキュンしていただいて、ありがとうございますっ!
キャンプ場にも、大学生の男女グループが来ておりまして。「そのセリフ、作品公開前なら採用でした!」と思うような、ステキな会話が飛び交っておりました。
これから真琴と昴も、たくさんのキャンプ場をめぐって、ギアに凝ったり、ブッシュクラフトしてみたり。
なかなか進展しない恋模様のうちに、昴のアウトドアスキルだけが上昇していくような気がしています。
秒で寝ちゃったり、年上の余裕を見せようとして玉砕したり、真琴ちゃんの行動の端々が可愛かったです!
そのうち「男の子と二人」「テントは一つ」なんて、うっかり言っちゃって、熟練の外遊び家族がついて来ちゃったりしそうですね✨
まあ、現実問題としてはログハウスでもない限り、水回りの利便性とか(以下自粛)
なんだかんだ言って、昴くんも真琴ちゃんの間合いをつかんだようで、この先の展開には安心感がありますね。
同じ趣味を楽しめる若いお二人……尊いです✨
とても素敵なお話でした!
作者からの返信
司之々様
たしかに、真琴は家族にも逐一そのまま報告しそうな子ですよね。
真琴「今度、昴くんと二人でキャンプ行くんだー」
父「……なぬっ!?」
母「あらあら楽しそうね、ママたちも同じキャンプ場に行っちゃおうかしら」
真琴「うん、いいよー」
……ありそう。超ありそう。
シャワー浴びれないのはちょっと……なんですよ。
ですが、昨今の高規格キャンプ場は温泉付きも多い。
そういうところを昴が抜け目なくリサーチして、温泉でホッコリからの、イザって時に、テカテカ顔のお父さんに乱入されてほしい。
安心感のある展開です。
最後までお読み下さってありがとうございました!
外でも家でも出来る……楽しいこと!!
そりゃあ、ねぇ。ご馳走さまでした。
ギャッ、は酷い、でも可愛い。
くらくらしちゃってるし。
すばるん頑張れーっ。
作者からの返信
ひかげねこ様
家でも外でもできる楽しいコトといえば、ネコ界隈的には「お昼寝」とかいかがでしょうか。
ほーら、なんだかほのぼのしてきましたね。
この悲鳴は数パターン考えて、書いて声に出してみて、一番ひどかったやつにしました(笑)
昴の押し切り勝ちでございます。
外でも家でも出来ること・・・キス?
それとも、ラブホでもおうちのベッドでもできることかな?
すばるんも一生懸命で可愛かったけれど、
ヒロインの真琴せんぱいがすっごく可愛かったです!
さわやかイケメンタイプの女子で良き!!
作者からの返信
綾森れん様
コメントレビューをありがとうございます! 嬉しいです!
「家でも外でもできる楽しいコト」を、ラブホと自宅ベッドに限定したら、だいぶ範囲が狭いじゃないですか!言い逃れできないじゃないですか!
この話は当初、キャンプ熟練者の男性の先輩と、初心者女子の後輩の組み合わせで書いていました。
一緒にお泊りさせてくださいよー、って後輩ちゃんをなだめる先輩もヤレヤレ系でおもしろかったのですが
どうもラストがしっくりこなくて、思い切って逆転したところ、こんなカップルが誕生しました。
さわやかイケメンタイプと言っていただいて、嬉しいです!
ふふふ!
せっかくリアルタイムになるよう更新してくださったのを一気読みして申し訳ないのですが、爽やかな読後感のお話をありがとうございます!
本当はこれの1つ前、真琴がとんでもない論法で昴君のアピールをかわそうとする辺り(思わず私は女なのに昴君に同情&感情移入しちゃって、頑張れぇ!!ってなった辺り)で一言感想を送りたかったんですが……
ラストまで読んで良かった!ちゃんと踏み出せて良かった!!
表向きなんでもない!顔をしつつ、ふいに手が触れた瞬間本当は意識してることが露呈してしまう感じ、リアルだな〜と思いました。
ちなみに、昴君が言った「外でも家でも出来ること」とは……邪推するのは野暮ですかね……?w
作者からの返信
翼様
真琴のトンデモ論法、なかなか頑固でした。
翼様の応援が届いて、なんとかふたりは新しいステージに上がれたのかもしれません。ありがとうございます。
キミのことは友人として好きなだけ。なのに手が触れ合っただけで、くらくらと恋の沼に堕ちていく。
そんな気持ちのうらはらに、キュンとしちゃう夏です。
「家でも外でもできる楽しいコト」は、それはそれは幅広く関係各方面、想像していただけたらと思います。
昴くんの策士っぷりが凄い。
彼がサークル活動を真摯に頑張ったのは、真琴さんを想う純粋な気持ちがあったからですよね。でも、詰将棋の様に提案を飲ませて、言質を取ったつもりでも、きっと真琴さんの爽やかワールドに飲み込まれて、しばらくは健全な朝チュンを迎え続けるのでしょうね。
二人の後日談なんかも見てみたいですね。
自粛明け、回り始めた世界を象徴するようなエピソードが、実に清々しかったです!
作者からの返信
K様
自分で書いたのに、今朝起きてコメントを拝見して
「あれ、事後じゃないよね?」って4話確認しちゃったじゃないですか。
昴はサークル加入当初から、真琴に惚れ込んでいて、数少ないチャンスを逃すまいと学業より必死にサークル活動をしていました。
おそらくK様の予想通り、しばらくは健全な朝チュンをあちこちのキャンプ場で迎え続けることでしょう。
コロナ禍で様々なイベントが中止になり、貴重な青春時代に自粛を強いられた若者たち。
この夏こそは思いっきり遊んでほしいなと、エールを込めて。
読み逃してた!
うわぁ、ハラハラどきどきしたぁ。
家でも外でもできることが何なのかは、想像にお任せしますって感じなのでしょうか。ヒントがないかと戻って読み返しましたがわかりませんでした。
作者からの返信
カイエ様
ちょうど涼しくなってきて、キャンプで焚火が楽しそうなシーズンじゃありませんか。良いタイミングで読んでくださいました。
「家でも外でもできること」は全くノーヒントですので、読み返しのお手間スミマセン!
フィーリングで……アレだな、でお願いいたします!