応援コメント

第2話 天体観測」への応援コメント

  • ううむ、方向性が絞られてきた気もするし、更なる展開も新たな選択肢に加わりましたね。

    星座繋がりの展開で昴くんの名前の秘密に。
    ハンモックやエアマットの上で……
    ここから一気に社会人編に突入する。
    他のテントの人たちとデスゲームが始まる。

    ドキドキしてきました!

    ところで、私は北極星を見つけられません。
    本当にあんな光量で目印にされていたんですかね? ここにも陰謀を感じませんか?

    作者からの返信

    K様
    昴の名前は、天文サークル繋がりでつけました。
    「すばるん」って響きがキュートだったので、一発で気に入ったというのもあります。
    エアマットはいけそうですが、ハンモックは……バランス的にどうでしょうか(真顔で)

    そんなことより、他のテントの人たちとのデスゲーム、実はこの前開催されていたデスゲームコンで設定を考えていたんですよ。K様、せっかくだから聞いて下さい。

    【デスゲームコン設定案】
    1クラス40名の女子高生が、夏の林間学校で巻き込まれるデスゲーム。
    東西南北の4か所のテントサイトに大型テントが設営されていて、最初は10名ずつ各テントに振り分けられる。
    互いのテントサイトまでは、林間の見通しが悪い小道を利用して徒歩15分ほどの距離。
    中央に炊事棟があり、そこで7時、12時、18時に食事を受け取ることができる。

    ゲームのルールはたった一つ
    『日没以降は、自分たちのテント前の焚き火を絶やさないこと』
    この条件を満たせなくなった場合、闇から来たる怪物に少女たちは惨殺される。
    人数が減るたびに、班はランダムに再編され、いがみあっていた別班の少女が今日からは仲間に、信頼していた友人が明日は別のグループに。
    この不信のデスゲームから君は、生きて帰ることができるか。

    企画が実現しなかったのは、40名分の女子の名前を考えるのが嫌になったからです。