明石の「おちょくり」にだいぶ振り回されてしまいました。普段無口な明石が推理を話しまくって、その一方で三上が空気みたいになってたのがちょっと面白かったです。
しっかりと意外な犯人、意外な結末が用意されていて、作り込まれているなという印象でした。
また第4弾も読みます~!
すごい、この結末、全く思いつきませんでした。
県警本部捜査一課長の息子が犯人だったなんて。
しかも、殺意があったんですね。
明石くんも、作者さまも、お見事でした。
作者からの返信
本城様、素敵なレビューをありがとうございます!
嬉しくて涙が出てきます! 今回は特に制作に苦労したので、褒めていただいて心底嬉しいです(ToT)。
容疑者がまったく出てこないぞぉ〜と思って読み進めていたら、まさかまさかの犯人像!
いい意味で予想を裏切られました!
本当素晴らしかったです!
作者からの返信
チューブラーベルズの庭様、★評価までいただきまして、どうもありがとうございます!
今考えると、これたぶん浅見光彦ミステリーの『後鳥羽伝説殺人事件』の影響を受けたのかな、とも思います。ちょっとずるい展開でしたね。