応援コメント

第10話 後編」への応援コメント

  • ここから読ませてもらいました。保安局は、麻宮騎亜のSFアニメに出てきそうな連中ですね・・麻宮騎亜のアレでは霊能者とメカ屋が一応共存できてるようだがこちらは無理そうですなw

    作者からの返信

    霊安室は能力者オンリーの組織で、特捜室は能力者+メカの組織なんです。
    その上で、特捜室は戦闘能力だけではなく、捜査活動におけるスキルや能力も重要視され、チームで動くのが基本です。

    その中でもアーマード・デルタは精鋭であり、全員が一騎当千のチームで、今回のような吸血鬼騒動のような事件などに遊撃隊として活動できるようにしているわけで。

    正直言うと、霊安室は特捜室のおかげで存在意義を失っているんですね。

  • 征十郎は口だけでなく能力者としての実力は高いみたいですが、征一郎は果たして口に見合うだけの実力はあるのかどうか。
    仮に霊安室に特捜室の精鋭をしのぐ実力を持つ者が多数入って成績が逆転するなんて事態になったら、征十郎や征士郎は調子に乗って大喜びするでしょうが特捜室の面々はどんな反応するでしょうね。結果を出すなら気にしないか歯噛みするか。

    作者からの返信

    霊安室と特捜室ですが、正直トラバントと日産GT-Rぐらいの格差が生じています。

    ネタバレになりますが、こんな格差が生じているからこそ霊安室は不正に走っているため、仮に活躍したところでこのマッチポンプがバレてしまえば解体一直線なのは変わりません。

    ある意味、刀で出来た橋の上を渡っているような危うさを抱えています。