わたしの愛しのレビュワーさん

カク・ヨム・カク。広がれ創作の輪。②

　日頃から親しく交流させていただいている作家様より、私の「ブランコ」という詩を読んでくださった感想と共に、近況ノートにお手紙が届きました。

『あれから妄想が膨らんで、短編を書きまして…』

　まあ！　なんて嬉しいお便りでしょう！

　その作者さまは短編作品公開の際に、「この作品からインスピレーションを頂きました」と、身に余る光栄なご紹介を付けてくださいました。

☆☆☆

幸まる　様

https://kakuyomu.jp/users/karamitu

【光の残像】

それは恋心にも似て…

ジャンル: 恋愛

タグ: ブランコ、心の揺れ、恋心、喪失、人生の灯火、

完結済 全1話、4,223文字

https://kakuyomu.jp/works/16817330661717542689

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今回は趣向を変えて、【光の残像】に向けて私が書いたレビューを掲載いたします。

末尾の御礼状は、幸まる様が一番最初に、インスピレーション・クレジットの件でお手紙をくださったのに対して、私が返信したものであります。

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★★★ Excellent!!!

蜂蜜ひみつ

『たった一粒の滴が。
こんなにも美しく広がる大海になるなんて！
なんて素敵な物語なんでしょう……
静かに揺れる、年月、こころ機微、輝く光、秘めた感情。次第に大きく大きく揺れて　ついぞ　私の心を離しませんでした。
中盤の生命の躍動感あふれる、空の青さや、陽の光、眩しい笑顔の、あのシーン。
共に風を受け、太陽の元、空に駆け上がるような。
まるッと気持ちを持っていかれる、素晴らしい高揚感を味合わせていただきました。
言わずもがなのラストシーン。
私の新たな雫も持ってけーい！！泣かされました(笑)
あなたも、この短編世界に、ふわり揺らされ持ってかれみませんか？』

幸まる　様へ

『幸まるさーん(*´◒`*)

嬉しくって出張ってお返事配達しちゃった！

是非是非見せて下さ〜い！

インスピレーションっなんて。

私のあんなのもんが、おこがましいですうよぅ(照れ)

でもカクヨムフレンドって感じで楽しいので、あの詩と全然共通するもんがなくったって、イメージと違ったって。

それはそれで「幸まる印だとこんな風になるんだ〜へ〜(*⁰▿⁰*)」っていうのも良き！好きと思います！

わくわくするなあ(๑˃̵ᴗ˂̵)

お作品拝読するの楽しみにしています』

〜次話予告〜

幸まる様が取り上げてくださった「ブランコ」を含む【薄荷の滴】という私の詩集に、同作家様がお寄せくださったレビューのご紹介です。

(長くなりすぎたので、前編、後編に分けたイメージであります)