「きらきら甘い短歌をどうぞ 」

〈短歌&エッセイ〉

★★★ Excellent!!! (だって甘いものへ)


加須 千花 様

https://kakuyomu.jp/users/moonpost18


『お菓子作りへの造形が深い作者さま。

お菓子への、「へえ!」という意外なお話と、きらきらした感性と。


とっても甘い、焼き菓子、こんぺいとう、ドロップス……。

さあ、次々と召し上がれ。

カラメル、薄荷、すう、と口にとける蜂蜜……。


飽きることのない、お菓子の贈り物。


短歌なので、さっと気軽に読めます。


ぜひ、ご一読を!』



☆☆☆



【ももきね旅の草枕】


奈良時代の薬売りが山登りをしています。


ジャンル:歴史・時代・伝奇

コレクション:短編

タグ:奈良時代 ほのぼの のんびり 山登り ひょうきんな 旅好きの兄に 振り回されるオレ。 挫けるなっ!


https://kakuyomu.jp/works/16817330655002064214



加須 千花 様

『(かの作家様へのお礼文も近況に埋没。代わりにご紹介したお作品へ寄せた、私の書いたレビューを掲載します。)

【私のつるんとした脳みそに、皺がひとつ深く刻まれた瞬間】

★★★ Excellent!!! 蜂蜜ひみつ

扉を開けたそこは、出会い頭に万葉の歌スペクタクル〜。ふあ?! 呪文みたいでカッコいい!

はい……アホ丸出しの第一声であります。


とても短いながらも四部構成。

漢字たっぷり万葉呪文、我でもわかる現代文、なるほどガッテン解説。

そして作者様の繰り出す兄弟のオリジナルストーリーin奈良時代。


オリジナルストーリーはちょっとクスッと笑いもあるなんとも微笑ましい兄弟の旅の日常の一コマ。描写がなんと雄大で素晴らしいことか。


心晴れ渡る、かいた汗さえ清々しく乾いていくような涼風。兄弟と共に、兄弟愛の中に、私も感じました。

この奈良時代のおくそ山には、そんな風が吹いているのです。


知的興奮を覚えるその世界観、あなたにもお裾分けし』


【だって甘いものが好きだから】

https://kakuyomu.jp/works/16817330659530923329





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