酢昆布と 探偵詠むか 破格の句

 探偵の眼の前には酢昆布が置いてあります。


 酢昆布を嚙みながら、探偵が俳句を作っています。


 「酢昆布と」・・・後が出てきません。


 えっ、何のことか分からないって?


 だって・・

 カクヨム短歌コンテスト俳句の部・・

 かくよむ たんか こんてすと はいくのぶ・・

 かくよむたんかこんてすとはいくのぶ・・

 入れ替えて・・

 すこんぶとたんていよむかはかくのく・・

 すこんぶと たんていよむか はかくのく・・

 酢昆布と 探偵詠むか 破格の句。。。

 でした。


 ボクの「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」はこれにて終了です。


 皆さん、こんなどうしようもない駄句にお付き合いをいただき、本当にありがとうございました。心から感謝です・・・

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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部 永嶋良一 @azuki-takuan

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