読書に追われているらしいですよ
こんばんは、レンズマンです。
みなさん、小説読んでますか? 読む習慣の無い方、レンズマンのプロフにあるしだらでんとかどうですか? テーマの明示もろくにできない凡作ですが、キャラクターの魅力には自信がある作品ですよ。などと言ってみたり。
このレンズマンとか言う物書き、書きたいくせに小説を読む習慣が全然なかったので、毎日ノルマを1時間設けて小説を読むようにしているんです。スマホのタイマー機能を使って、読んでいる時間だけ時間を進めて、他ごとをする時は止める。その繰り返しで、1日1時間の読書をしようってわけです。
けど、人間社会で生活する上でできない日ってあるじゃ無いですか。そもそも読むために時間割いて書く時間確保できなかったら本末転倒だし。というわけで、無理して達成する必要もないとは思っているんですが、それではなあなあにしてしまうのが目に見えているので、クリアできなかった時間は翌日に繰り越すようにしています。
勘のよろしい方はもうお察しでしょうが。終わらんのです。この繰越機能を繰り返した結果、毎日30分近く読書時間が残り続けています。前日のノルマを消化するのに必死で、今日のノルマが終わらない。遠い昔、夏休みの宿題に追われていたあの頃を思い出します。無職=永遠の夏休みってそう言う……?
とはいえ世に出回っている小説はとにかく面白いので、決して苦痛では無いです。今はかの有名な推理小説、シャーロック・ホームズを読んでいます。訳し方の差異があるのか、ワトスンの一人称が僕だったり私だったりして面白いですね。レンズマンは「僕」派です。少し前は隣り合わせの灰と青春を読み、感想をツイートしたところ100件以上のいいねがついて驚きました。どうやら当時のゲーム愛好家の中ではバイブル的な本だったようですね。読んでみればなるほどと思いますが、全く知らなかったので驚きました。
僕もこんなに人に愛される小説を書いてみたいものです。多くの人に、なるべく深く愛されるにはどうしたらいいんだろう? 全然わからないけれど、とにかく頑張るしか無いんだと思いました。
先ずはこの背に追い縋る読書時間という追跡者に向き合おうと思います。……え、3時? えっと……明日の俺、あとは任せたぜ!
おやすみ!
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