34話 会いたかったよ

一方、元の世界では虹色惑星帝国のズゴーダーの侵略が続いていた

そんな中、彼の元に一人の男が現れる

彼はズゴーダーの配下に加わり、地球侵略のために舞い戻ってきた


そう、かっての敵、魔王フンボボであった

ズゴーダー「まさか、宇宙を漂流していたお主が元魔王のドドンパだったとは」

ドドンコ「まあ、私にお任せください、リョウとカルナ、そして裏切り者のリョナとニーナ、女神ティアラは私の宿敵となったのら」


そして食堂から出たリョウ

「はー、美味しかった、カツ丼にはやっぱりご飯だよなあ」

その前にズゴーダーの配下となった元魔王のドンパッチが現れる

「会いたかったよ、勇者とその仲間の諸君」

「はあ?初対面ですが?」

「えっ?」

「前の話を読め、お前は勝手に四天王のめちゃくちゃ強いオッサンと相打ちで死んだじゃないか?」

「そうだったの、まあ、過去はどうでも良い」

「良くねーよ!!」

「勇者リョウとその仲間、お命頂戴つかまつる」

「俺以外はみんな死んだぞ?」

「はい?」

「だから死んだ、ズゴーダーから貰った551食ったら毒まんじゅうで死んだ」

「へ?」

「なんだ、ズゴーダーからその話聞いてなかったのか?」

「ほげー!!」

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