23話 大反省会

リョウとティアラはカルナの前で正座させられていた


「いったい前回の話はなんなんです?」

「そのう、作者がGet Wildしたくて」

「おまけに四天王が龍から突然インプに変更って」

「すまない、こっちは作者の息抜きで適当に書いていたのだ」

「ティアラさんも経済観念がパープリンです」

「もうしわけござません」

「おまけに名前がリョウだから冴羽獠って安易に考えたのでしょう?」

「ぶっちゃけ、名前の良平って適当に考えてつけました」

「ほう」

「そしたらですね、リョウなら冴羽獠じゃねと安易に思いつきまして」

「ほう」

「で、めんどくさいのでリョウにしたら何となくアスファルトをタイヤを切りつけまして」

「つまり、ノリと勢いだけで書いた訳ですね?」

「でもPVは稼げました」

「それは言い訳です」

「すみません」

「良いですか、この世界は中世の世界が舞台なんですよ、44マグナムとか

ホストクラブは論外です」

「それを言うならアイドルとかこんさあとも無理筋では?」

カルナはしばらく黙る

「今回だけは良しとします」


だが、リョウとティアラは思った

そのうち、殺人事件が起きてOPでパラパラ踊りそうだと

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