妹の名前はまだ決まってなかった

「元プリンスはどうだろう？」

「何で妹なのにプリンスなのですか？却下です」

「前世の名前がいまいち思い出せない」

「転生した時にはよくあるんですよ、慌てないでください」

「アスナだったかなあ？」

「それ、作者がガチで書いている作品なので却下です」

「泡姫（ソープ）、亜成（アナル）、万子（マンコ）はどうだろう？」

「キラキラネーム過ぎますね」

そんな中、彼女は前世の名前を思い出す

「そうだ、私はカルナだった」

「えっ、ちょっと変わっているけど普通の名前ですね」

「うん、カルナだった、何故か今、思い出した」

「解りましたそれで登録します」

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