重度の厨二病の俺がダンジョンで美少女配信者を助けたら俺の知らないところで話題になってるそうです。美少女とコラボしたら一瞬でバズって世界トップクラスの配信者になってしまった
第9話 安心してください理解できないのは当然です
第9話 安心してください理解できないのは当然です
【XIII黒騎士団】ヌル。ひめちーのコラボ相手【ブラック・ナイツサーティーン】
001 名無し
なかったので
チャンネル登録者10万人のヌルさんについて語りましょう!
002 名無し
こいつ誰なん?
003 名無し
>>002
おい、王を知らんとは、消されるぞお前
004 名無し
誰なん?こいつ
005 名無し
誰も知らんて
ちょっと前の配信でひめちーをミノタウロスから助けたことしか知らんよみんな
006 名無し
なんでこんな話題になってるの?
007 名無し
さぁ?
でも今までにないパターンだし
お前こんなコテコテの厨二病見たことあんのかよないだろ
008 名無し
なに言ってるのかほんと分かんねぇもんなwww
日本語話してるはずなのになにも理解出来んwww
009 名無し
あぁ、あれやっぱ理解できないんだなみんな
010 名無し
理解出来るやついないよ
安心してくれ。みんなヌルがなに言ってるか理解してないから。
011 名無し
理解できたらおしまいだよこの配信者に関しては
理解できなくて問題ない
012 名無し
それなwww
013 名無し
黄昏の会議じゃねぇんだよwww
014 名無し
コテコテすぎてほんま笑う
今どきいるんだなあんなのwww
015 名無し
そもそもなんでドイツ語と英語が混ざってんの?
たびたび口から出てくるドライツェーンは13で。
たぶんヌルは0の事(13黒騎士団のくせに自分が番外設定なのはお約束)なんだろうけど
サードはなんで英語なんだ、ドライじゃないのか?
ひめちーのことサードって呼んでるけど何でそこは英語なん?
016 名無し
深く考えるな
たぶんサードの方がかっこいいとかそういう理由だろ
017 名無し
厨二病特有のガバか
018 名無し
たぶん深く考えてないよあいつは
お前らが14歳の時にもそんなに深く考えてなかったろ?
019 名無し
せやな。
あれくらいガバの方がええか
たぶんあいつもう17歳くらいだろうけど
020 名無し
永遠の厨二病じゃん
021 名無し
つーか本来ひめちーとのコラボ配信のはずが全部あいつの独壇場で終わったな
ひめちーなんもしてないんだけど
022 名無し
ひたすら振り回されてて草なんだwww
023 名無し
いっつも視聴者振り回すひめちーがひたすら振り回されてたもんなぁ
024 名無し
てか今出てきた単語のまとめだれかしてくんね?
どういう設定なん?あいつ
・
・
・
074 名無し
【XIII黒騎士団】
イェルバーナ帝国の宰相が討たれる間際に結成された暗部。闇の組織。
託された願いは復讐。
リーダーはラインハルト・ル・ラ・ドゥリア・ローゼンクイーンことヌルである。
目標は失われた帝国イェルバーナの復刻。
そのために地球に転生した。
今は一学生としての仮の姿を演じつつ元の世界に戻る方法を模索している。
ドライツェーンとは運良く地球上で再会することが出来た。
【ヌル】
元ラインハルト。
司るアルカナは【世界】
全てを支配して世界の君臨者として存在するヌルを示すアルカナである。
ステータスは全てが最高である。
魔力頭脳知能力スピード、全てが最高峰である。
だがしかしひとつだけ問題がある。
それは感情を失っているということ。
感情を失ってしまった原因はイェルバーナ帝国の特殊技能班による非人道的な人体実験が原因である。
しかしこの人体実験によりヌルは人類最強の力を手に入れた。
防御力、力。スピード、何をやらせても勝てる者がいない。
孤高の存在。
頂点という場所は常に孤独であり、彼のために用意された言葉でもある。
イェルバーナ帝国宰相の娘であるアレッサに一目惚れされているが本人はそのことには気付いていない。
周りにはその事で鈍いとか、鈍すぎるとか言われてからかわれる少し可愛げのある一面もある。
しかし好意に気付いたとしても俺は感情がない。
だからアレッサを愛することができない。
実は彼の右腕には大賢者【アンセム】という人物の魂が封印されており、絶大な魔力は大賢者から渡されるものである。
しかしヌルとアンセムの関係は最悪でありヌルは極力アンセムの力を使わないようにしている。
しかし力を借りれば感謝の意を述べるくらいのことはする。
趣味は静寂に触れること。
ブラナイのメンバーはいつもうるさくヌルを振り回すので静寂と共にいられる時間はヌルにとってなによりも大事なものである。
アンセムとは別に【邪封眼】という魔眼も存在する。
これはイェルバーナ帝国の【議会】のメンバーによって与えられた【負のギフト】
呪われたギフトであり本人は嫌っている。
見られた相手は死ぬという強力すぎる能力のせいで自身も血を流さなくてはならないという代償が存在する。
これがあってもなお最強の能力なのだが、本人はこの代償のせいでこのギフトを毛嫌いしている。
なおヌルは前の世界で【邪封眼】で婚約者を殺してしまっている。
そのせいで本人は絶対に誤爆しないように眼帯をいつもつけている。
生命活動が危なくなると【ザ・デスドロイ】という保護機能がオートで発動する。
ヌルによる制御を失いすべてを破壊し尽くすまで止まらない殺戮兵器になる。
使用されたことは一度だけ。
発動してしまえば世界が壊れてしまうかもしれないから敵も慎重に動いている。
【ドライツェーン】
13番目
【議会】
イェルバーナ帝国のブラナイを束ねる議会。
メンバーは老人が多いせいでヌルは「議会のジジイ共」と呼んでいる。
【追跡者】
実は仮の組織名であり正式名称は違う。
敵対国から送られてきた秘密組織。
目的はブラナイメンバーの全滅。
手段を選ばないことで有名。
【教団】
謎の敵対組織。
初めは追跡者の一派かと思われていたが、近年の研究では実は違う組織なのでは?という意見もある。
075 名無し
本人?
076 名無し
本人にしか書けんわこれは
077 名無し
俺は感情がない
でクソ笑ったわ
078 名無し
ドライツェーンについてもう少し書いてやってくれないか?
079 名無し
自分の設定だけ継ぎ足していくのに忙しいから書くわけないだろ
080 名無し
次はいつ黄昏の会議をするつもりや?
081 名無し
>>080
不明である。
昼は学生を演じなければならないからな
追われるのはツラい
082 名無し
一応日本語は通じるんだな
083 名無し
>>082
この国の言語は少し難しい。
だから表現がおかしいかもしれないが一応分かる
084 名無し
次の黄昏の会議楽しみにしてるぞ
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