応援コメント

第32話 若い大人の女性の家に泊まり、一緒に風呂に入る。」への応援コメント


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    Yっち
    お疲れ様。

    刃物を研ぐって、「使い方」によってどんな刃の付け方するか変わるので、
    素人の子供にやらせるのは不適な気がする。
    日本刀ならハマグリ刃、カミソリのように鋭いだけで良いなら一枚刃、
    強度も欲しいなら2段階に鈍角と鋭角に研ぐ。とか千差万別だよね。
    切りつけて、止めたいのかそのまま裂きたいのかでも変わるし。
    例)カッターナイフと電工ナイフ等

    作者からの返信

     えーちゃん🤨
     ありがと海猿。

     ウォーケンの意図としてはアレですね。
     銃を撃つ人にはまずその前に銃の手入れの仕方を教える、というのと似ています。

     畑仕事などでは草刈りは本業ではないし、子供にやらせる事なので「これぐらいできれば良いだろ」みたいな感じでウォルフのお父さんは教えたんだと思います。

     しかしウォルフは「出会った事もない奴らの食い物にされたくない」からウォーケンについてきています。
     そういう子供を怪我から遠ざけるのは果たして優しいのか、と考えたりします。
     言われた通りにやらず変な研ぎ方で失敗したり怪我をしたりするのも、折り込んでやらせていると思われます。これも一つの冒険、的な感じで。

     ちなみに今回の研ぎ方は強度重視ですね。
     ウォーケンが教えるナイフでの闘い方(素手でも)は、再現性重視の簡単なモノなので、切る技術よりも「どこを狙うか」で教えてます。
     狙いが外れて骨に当たったりしても安定して数回使えるように、シャープになり過ぎないように、でもフラットにもならないように、そういう「角度だけ」伝えて砥がしてます。
     んで、失敗した時に初めて意味を伝えます。ムカつく言い方を選んで。

     あ、追記。
     ナイフの使い方はこの時点では教えてないですね。失礼しました。
     

     

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